そういえば妙なことを気づいた。
他人は自分より良いことがある時に、
嫉妬することがあれば、嫉妬しないことがある。
例えば『俺の給料より良い』や『親の七光がある』
『俺の絵より上手い』など、大体嫉妬しない。
でも『この作家は良い連載を持っていてヒットする』には嫉妬する。
嫉妬する基準は何だろう?と気になります。
よく考えると
この件は盤古に大きく関わってる。
俺が相手を嫉妬する場合は大体
『描いた漫画はしっかり評価される』時。
つまり俺の心に
『一番頑張った作品が正当に評価されてないから悔しんでる』。
この点に関して、beastarsは一番顕著だった。
ケモノ漫画でしっかり評価されて、アニメ化まで行った。
すごく羨ましい。
どうしょうもないことだけど
いつか盤古はちゃんと世間に出して評価されるといいな。
あるいは、新作は評価されてヒットすること....
あ、あとは『家を持っている』ことも嫉妬する。
これは家庭の事情だね。
両親は稼げる年齢に、台湾の経済はほとんど上升期だから
普通に仕事すれば家を持つのは当たり前
実際、家は昔に持っていた。父の博打で全て失ったから。
それでも俺が30代まで頑張って小さい家を買うように頑張ったが
母は欲出して高価な物件ばかり見ていて、
その上に父さんの介護費用は高くて、そんなところじゃなかった。
不動產は高騰し続いた今もう買うのが不可能。
母さんの健康状態もう安いの田舎物件を買うのは無理だから。
これも仕方ないとはいえ
自分なり頑張ったはずなのに結局色々が足は引っ張られて
購入のタイミングは失って
家を買うことが出来ないのが悔しい。
そういうところだよね。
頑張ったのに実れなかった事には、嫉妬はする人なんだ。
その源は不幸ではなく、『悔しさ』だから。
0 件のコメント:
コメントを投稿