https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355
読み切り「ルックバック」を読みました。
楽しかったなぁと思って
TLにウルトラ大絶賛を見ててびっくりした。
なにこの温度差は。
そして「日本語あんまり読めないけど泣いた」感想を見たら
あ、これはあれか。
『漫画なのに映画ぽいなので感動した』的な。
この読み切りは映画ように
圧倒的なページ数で、細密の情報量で殴り込んだからね。
もしこの読み切りは演出が並の読み切り程度ページで描ければ
多分こんなの感想にならない。
よく考えたら近代では
「漫画に映画感(リアルさと情報量とカメラワーク)を
たっぷり出る」すごくプラス評価になる
傾向があるから、そりゃそうだ。
まあ映画は好きにいちゃ好きですが
俺の脳は色も声も動きも情報量も求めてないから
結局、昭和後半基準の漫画表現の方が好きなんだ。
そーゆー所に、今の時代に合わない所があるのが残念けど
仕方ない。
そういう作品も好きだけど、俺は描けないので....
0 件のコメント:
コメントを投稿