https://lidea.today/articles/003149
よく考えたら、生きるに大事なことはそんなにない。
とりあえず、時間とか、金とか、健康とか余裕とか
纏まれるとそんなもんかな。
でも生活に色んな無駄なことがあります。
例えばソシャゲとか、テレビのチャンネルとか
無駄な喧嘩とか、ゴミとか。
あんまり意味がないことが多くて、
大事なことよりずっと多いかもしれない。
面白いのは、無駄は無くならないよね。
生きる時間に全部、「必要で大事なことだけ」含むことはできない。
小さいな何かが生命に満ちる。
https://kyodai.kawai-juku.ac.jp/measures/method/theme2-list3.php
ある日のホームルームで、「時間」について先生が話してくださいました。
先生は空瓶と石、砂利、砂を持ってきて、おもむろに大きな石から順番に空瓶へ入れていきます。石が入らなくなったら砂利、砂利が入らなくなったら最後に砂を入れて満杯にしてしまいました。
そこで「これはどういう意味だ?」と質問します。
「どんなに細かい時間(=瓶の隙間)でも、できることがあるなら最大限利用すべきということです」と真面目な生徒は答えました。しかし、答えはNO。
「言いたかったのは、砂を先に入れてしまっては、大きな石も砂利も瓶には入らないということ」と諭すのですが、つまりそれは、「瑣末なことに時間を浪費して重要で大きな仕事を後回しにすれば、与えられた時間はなくなり、永遠に達成することができない」ということだったのです。
そんなの話があったよな。
でも大事なことは、最初から持っていると限らないよね。
探しないと見つからない場合だってある。
終盤から迎えて来る時だってある。
最後まで来てくれないこともあるよね。
大事かどうか判別できないものもあるよね。
一生にどうでもいいことしか持ってない人も、居るよね。
創作が大事と言いながら、
生活のために妥協物ばかり作ることもよくある。
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