子供時期に人並みにゲームを夢中していた。
大学まではそこそこまあまあ遊んでいた。
そして大人になって
漫画連載を取った数年後、ある日に久しぶり風来シレンをやってた。
そして1時間後くらいにミスして死んだ。
その時にすごく虚しいな感情が襲ってきた。
これをやって何の意味があるのか...?と。
その時に、ああ自分はゲームと決別する時が来たと実感した。
生産性がないゲームで、もう楽しめなくなった。
漫画は一生にかけても描きたいけど
ゲームはあくまでも子供時期に遊ぶ行為に過ぎない。
今はゲーム遊べと言われても、あんまりその気がしない。
何でだろう?と考えると
やっぱり幼年期が終わって大人になったら
「人生の時間は限られてる」と気づいて
『自分の人生は削られてもやりたい事』は、ゲームじゃない。
そう思うと自然に遊ぶ欲望がなくなる。
(娯楽の意味では、漫画の方が好きなので
ちょうどその時期あたりから、
家庭の支出が自分が支えるようになった。
家賃が全部自分が出すようになった。
大体その時期から、ゲームをしなくなった。
人が大人になる理由はそれぞれですが
それは多分、自分の大人になった瞬間と思う。
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