2011/01/17

87章シナリオ

大体の割合は7割が呉氏親子戦、3割が薛慶の昔話。
構成も簡単、呉氏親子反撃開始のタイミングで
過去篇スタート、それだけすればいいんだ。

どう考えても、今回の話に殆どアイデアは要らない。
戦うのカーブは1つだけしかないから
キャラクターの心境変化をじっくり描ければ充分でしょう。

呉錬の攻撃手段がバリエーションが非常に多いため
派手に演出でかなり程度に補える。
そこに悩む必要は殆どなかった。

という訳で、呉鎮、霍安、薛慶この三人の順番
とキャラ内面描写バランスは今回の命です。

地味に多いなこれ

86章原稿は仕上げ完成、あとはトーンだけ
カラーイラストほぼ完成、この二つが明日の昼で終わらせてやる。

30年石版とパズル能力戦のアイデアは見つけた......
が、今はそんな所じゃない。早く87章のシナリオを書かないと。

ちょっとおまけページの構想を整えて
作画を準備しよう。

ああ、色々忙しい.........
ここまで多くなると混乱してきた。

残りホワイト

今日の仕事は殆どスピード線よ特殊な効果
この時間までようやく終わって疲れた。

後はホワイトの修正........
バトルの回だからホワイトでさえ簡単じゃない。

腹減った。

2011/01/15

概念の装備

アシスタントUさんとBさんは来て作画続く。
Uさんは7時間、Bさんは約5時間描いた。

ここまでは約12ページくらいまで進めました。
......あれ、なんかちょっと計算が合わない......?


今日は話し合い時、ちょっと昔の漫画の事を思い出した。

アイデアが閃いた時は凄く面白いと思ったが
実際に描き出したと、案外につまらないが何回がある。

逆に、別に大したアイデアではないのに
実際に描くとなかなか面白い作品も何回あった。

........不思議だ。
だったら、最初の”これが面白い”という結論はどういう意味?

信念は持つのは良い事と思うけど
ちゃんとに現実に当たってみないと駄目なのか。

ちょっと伝え難い感じだけど
概念は”装備”として考えれば、面白い事になるかも。

例えばこんな風に。

E キャラクターは作品の命
E サービスシーンは1回3カット
E テーマは分かり易く

どんなの概念でも無敵ではなく、壊れた事がよくある。
一度でも装備するとなかなか外す事が出来ない。

でも敵と当たる度に、少しずつに変わっていく。

2つそれぞれ考え方はじっくり経験して考えれば
合わせて1つになる事がある。
レベルアップしてより性能がより優れくなる。

しかし、戦わないと装備の性能を磨けない。
戦うが終わると、その”概念”は初めて己のモノになるのだ。

作品を描く度に自分に考えさせる。
”概念の鍛練”もかなり大事な事らしい。

伝説の装備は揃ってもレベル1の初心者では
使い慣れるまで時間かかる。
この意味では装備の性能が熟練度に応じて上下するでしょう。

”真理”を知っている人でも
理解できない時は、王者の剣でも普通の剣と大した変わらない。

E キャラクターが命
という装備でも
E とにかくキャラを美形で描く
程度の力としかならない。

この意味では、身の丈に合わない高級な装備は逆に仇になるかも........

作画順調

アシスタントUさんが来て
1時から9時まで効果線を描く、約7時間半。

呉氏親子の出番多いため、助っ人のベタは苦労したな。

こっちは背景完成、効果線はとりあえず5ページ
良いペースだ。

あと2日で完成すればいい。
これなら間に合わないの方がおかしい。

まあ、次回の方が本当の試練かも.......
だから今回は1日だけでもいいから時間を作れないと。

2011/01/14

ギャグパート

ちょっと3巻あたりまで盤古を思い出した。

そういえば盤古は元々天然キャラだった。
ギャグパートではとても描き易くて楽しかった。

だがこの漫画はシリアス比率が高くなって
幕間以外ではギャグが殆ど無くなった。

しかもキャラはいっぱいだから
ギャグパートでも盤古に出番を回すと限らない.......

この以上にストーリーを続く場合
盤古は変わらないといけないが、
多分天然キャラ頃に戻れないでしょう。好きだったのになぁ。

確かに少年漫画、
主役が後ろになるほど影薄く作品は約半分くらいがあるから
このくらいはギリギリ許せるが
やっぱり、盤古だけしか出来ない魅力が欲しい。

でもよく考えれば、序盤の盤古だって
昔の事を知らない訳が無い、それでも天然キャラで描いた
だから不可能じゃないと思う。

本音はね、
盤古の変身モードと通常モードは同時に存在したい。

でもこの作品の場合、基本的に
盤古が変身したらキャラまで変わっていたから難しい。

二重人格の手もあるけど、善と悪の対比は無いから
じゃ二人はそれぞれどんなの風を描くべきだろう......

ジレンマがありながら前向き気分を両立したい。

”トリックスター”のキャラは本当に難しい。
霍安だけでもなかなか手強いなのに
この意味では、盤古でもう一度再現する必要がある訳か。

盤古もこういうキャラに化けるのはどうすれば良いだろう...

2011/01/13

子供向け

ペン入れだけ専念してキャラは一気に進む。
この時点で残り僅か1ページとちょっと。

ラストスパートかければ必ず完成できるが
明日は大事なカラーがあったのでとりあえずここまで。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1586345.html
富野由悠季
「最近のアニメはその時だけ売れればいいと思っている。
だから10年20年残らない」


という話が見ました。
確かにちょっと気になる話。
 
狙って10年以上に残る作品を作る、という話ではないけど
最近の作品は何となく薄い気味と思う。
 
消費スピードはインターネット時代の性質で上がった感じ
でも理由はそれだけではない。
 
漫画はに比べてマシだが
テレビゲームは全く同じ事....いやそれ以上に問題が持つと思う。
 
大人の消費層に合わせすぎ、かもしれないのは自分の持論。
 
これは恐らくACG產業が50年以上にやったこそ
現れる課題と思う。
 
大昔にゲームや漫画の消費層は子供。
子供に大人になって消費層を上がった。
 
インターネットとかの話が難しすぎるからそこは考えられないが
 
でも、ゲームや漫画の本質から考えれば
それ元々子供のために作るモノです。
 
ゲームはルールや操作と反応(規則具象化)を習って、
漫画は物語を読ませるため(情報組織化)に作られた物。
 
時代に進めて色んなおまけが付けてくるだけ。
 
大人の作品はあくまでも”その上にやっているモノ”。

大人向け作品は”枝葉”で言えば
子供向けの作品は”樹根”だと思います。

枝は、葉っぱとか花とか果実とか様々モノを生まれるけど
それはあくまでも”その後に付いて来た”モノです。

スポーツ、本や映画は基本的に大人向けと対して
ゲーム、漫画やアニメ本来、子供が最優先のジャンルはずなのだ。

ああいうのは子供騙し作品と言う人があるかもしれないけど
じゃ小学1年生の教科書は”子供騙し”と言うのか?
という意味とまったく同じです。

教科書は当然に大人のために作れたモノもあるが
まず子供の分を作れないと話にならない。


強いて言えば、10歳の子供のために作った作品は
その年の子供で見た作品は大体記憶に残るから
ある意味、嫌でも20年も残るんだ。
 
今の体裁は子供向けの作品に不利かもしれないけど
50年前の事を考えれば、必ず出来ないと思わない。
 
その時代は持ち物が無さ過ぎて、”加算”で使ったように
 
今の時代は持ち物が多すぎる
だから”減算”で使うべき時だと思います。

この意味では、俺はサンデーが好きだけど
ジャンプこそ漫画の本質からブレが少なく
子供向け作品が看板でいられる限り、ジャンプは不滅と思う。

2011/01/12

86章下書き完成

昨日の夜は下書き完成、今日からペン入れ。

呉錬の出番が多くなると画面は一気に線数が多くなるね。
ステップ3も仕事も進めて
ここからはしばらく殆ど描くだけ、ある意味やりやすい。

でも本当に寒いね。ちょっと仕事し辛い。
10度未満の気温は何日を続くのは台湾では結構珍しい..。

昨年の腱鞘炎以来、左の肩はやや弱くなって
重物を持てなくなった。

幸いのは腕ではなく肩だから絵を描くに支障は無いが、
疲れやすく数キロ程度の本を持つだけで厳しい
暖かい時はあんまり感じがないが、冬は比べて痛みを起こりやすい。

20歳と30歳は、本当に違うのだ。
ある意味ちょっと怖いかも。40歳になると何か起こるだろう。

2011/01/11

起死回生

1/20

......ちょっと3回戦のルールをもう一度見ると、凄いモノが発見!

クリア条件は
”14時間以内、4種類の試験玉を揃えば合格”。

そして、合格した試験生は強制に迷宮外へ送る。


普通に考えるのは、特に問題がない。
問題はここから。

この条件では、5つも6つも試験玉を持てクリアは可能。
もちろん、クリアのは変わらない。

が。
余った試験玉は2回戦で脫落した試験生を渡れば
敗部復活は”可能”.........!


この可能性は、流石に誰も考えられないだろう。

ルールは”試験玉が場内で取らなければならない”と言っていない。

元々、試験玉は4つを揃うだけでも至難の業
普通なら余る分なんてあり得ない。

しかも倉頡は敗部復活の事についで、
一言でも言っていない。

さらに、2回戦でリタイアした試験生
元々3回戦の試合会場に来る可能性は極めて低い。

この条件を揃う確率はほぼ奇跡に近い。

だが、趙牙は来た。

ここで一生一世の大逆転はあり得る......!


.........でもまあ、流石に都合が良い過ぎる話だから
採用するかどうか、とりあえず保留する。

でも、面白いねコレ。

2011/01/10

興味を引く

87章は前半がバトル、後半は地下通路の話。
86章の”前半ストーリー、後半バトル”の構成と正反対。


ここで、薛慶が狂言回しをやらせて貰おう。

前半は割りとシンプルのバトルだから悩む余地が無い
後半は霍安過去篇の布石だから非常に重要。

この話、タイミングが命。
薛慶と魏恩の話し合いは87章の見せ場と思う。

そして、薛慶は物語の全体では多分この回で一番輝く
彼のキャラの真骨頂がここで問われるのだ。

”心”の神官だから
ここで能力を上手く使って、魏恩の心を把握しながら誘導させる
同時に彼自身の価値観を見せる、数少ない貴重なエピソード。

この回は増ページでやりたいほど話なのだ。
果たしてできるのか.......

2011/01/09

言葉にしてはいけない

日本はあるかどうか分からないが、
中国では”月を指で指しちゃいけない”という習俗がある。

特に三日月、指すと耳が月に切られると言っていた。


色々”しちゃいけない”習俗がある。

例えば、黒猫が不吉のは理解できるが
今で考えれば、月の関してこれはどういう意味だろう。

イメージ的に月は”不祥事”に関わる物語は殆どないのに
それでも、”関わるな”という習俗が存在している。
昔はあんまり理解できなかった。

そういえば、”名前無し妖怪”という言葉があった。

そしてよく”その名前を呼ぶな、『アレ』で言え”
こういう避諱(タブー)が存在している。


ちょっと遠い話だが、”言葉にしてはいけない”事があった。
存在しても、言っちゃいけない。

例えば、”裸の王様”に子供言った真実。

まるで、わざわざ”空っぽな空間をモノを置かない”ような感じ。
”何が存在している空白”みたい。

こういう現象はよく分からないけど、
何となく意味があると思った。

分からないから神々しい。
人間は言わない、関わらない、それでいい、という話。


神は基本的に人と関わるの方、語りが良いのイメージが持っている。

妖怪は真逆。言葉にしてだけで、妖怪が来る
というイメージがある。

つまり、人間は避けたい物を決して言わない、
関わらない、意識していけない事です。

要するに、”マイナスになる”物から
あらゆる方法で逃げる、という現象があると思います。


これは凄く面白そう..........ストーリーになるぞ。

成長要素

ちょっとレスを読んで、
盤古は主人公なのに成長要素が無い事を気にしてた。

科挙篇以降、ずっとその事を考えてたが
キャラは多くなったから
それぞれキャラの成長エピソードも描かないといけない
盤古の事項はずっと未解決まま、ここまで来ました。

レギュラーの魯泉と黄雷はともかく
焦猛や趙牙のサブキャラまで成長エピソードを描いたのに
盤古が無い、それがいけないと思った。

魯泉は結構に特別だね。
パワーアップやレベルアップした訳もないのに、
”自分の資質と立ち位置”をちゃんと理解して
劇中では何回も役に立ちました。

.........盤古の場合は、何処へ成長するべきすら迷う....

1話目から相当にレベル持つ、強度的に成長の幅が少なく
しかも変身でパワーアップした度に
逆に自分の存在を迷える、かえってレベルダウンに見える....

今のストーリーでは、
盤古は悪堕ちのパターン可能性が多くなる一方だけ......

それ、成長とまるで逆方向じゃ....これはどうすればいいだろう。(汗