87章は前半がバトル、後半は地下通路の話。
86章の”前半ストーリー、後半バトル”の構成と正反対。
ここで、薛慶が狂言回しをやらせて貰おう。
前半は割りとシンプルのバトルだから悩む余地が無い
後半は霍安過去篇の布石だから非常に重要。
この話、タイミングが命。
薛慶と魏恩の話し合いは87章の見せ場と思う。
そして、薛慶は物語の全体では多分この回で一番輝く
彼のキャラの真骨頂がここで問われるのだ。
”心”の神官だから
ここで能力を上手く使って、魏恩の心を把握しながら誘導させる
同時に彼自身の価値観を見せる、数少ない貴重なエピソード。
この回は増ページでやりたいほど話なのだ。
果たしてできるのか.......
0 件のコメント:
コメントを投稿