アシスタントUさんとBさんは来て作画続く。
Uさんは7時間、Bさんは約5時間描いた。
ここまでは約12ページくらいまで進めました。
......あれ、なんかちょっと計算が合わない......?
今日は話し合い時、ちょっと昔の漫画の事を思い出した。
アイデアが閃いた時は凄く面白いと思ったが
実際に描き出したと、案外につまらないが何回がある。
逆に、別に大したアイデアではないのに
実際に描くとなかなか面白い作品も何回あった。
........不思議だ。
だったら、最初の”これが面白い”という結論はどういう意味?
信念は持つのは良い事と思うけど
ちゃんとに現実に当たってみないと駄目なのか。
ちょっと伝え難い感じだけど
概念は”装備”として考えれば、面白い事になるかも。
例えばこんな風に。
E キャラクターは作品の命
E サービスシーンは1回3カット
E テーマは分かり易く
どんなの概念でも無敵ではなく、壊れた事がよくある。
一度でも装備するとなかなか外す事が出来ない。
でも敵と当たる度に、少しずつに変わっていく。
2つそれぞれ考え方はじっくり経験して考えれば
合わせて1つになる事がある。
レベルアップしてより性能がより優れくなる。
しかし、戦わないと装備の性能を磨けない。
戦うが終わると、その”概念”は初めて己のモノになるのだ。
作品を描く度に自分に考えさせる。
”概念の鍛練”もかなり大事な事らしい。
伝説の装備は揃ってもレベル1の初心者では
使い慣れるまで時間かかる。
この意味では装備の性能が熟練度に応じて上下するでしょう。
”真理”を知っている人でも
理解できない時は、王者の剣でも普通の剣と大した変わらない。
E キャラクターが命
という装備でも
E とにかくキャラを美形で描く
程度の力としかならない。
この意味では、身の丈に合わない高級な装備は逆に仇になるかも........
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