2011/03/15

なんか気分が...

ペン入れスタート。
明日(というか今日)アシスタントが来る。

......この数日、気分が悪い。
理由は分からないけど、とりあえず体は休みたい事が分かる。

でも仕事は続けないと駄目
支障を起こらない程度で描けよう。

計算によって、今回の原稿は12日で終わらないといけない。
.......そりゃ疲れるだろうな。(汗

2011/03/14

天才へ憧れ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%89%8D

天才(てんさい)とは、から与えられたような、
人の努力では至らないレベルの才能・その人を指し、
主にきわめて独自性の高い能力的業績を示した人を評価したり、
年若いのにあまりに高い才能を示した人への賛辞的形容に使われる。


あるレスを読んだ感想。
日本一の尾田先生は天才扱いされない、富樫先生は天才.....

......えーと、確かにこういうイメージが持っているけど
この辺りはちょっと変と思う。

普通の場合、天才は”生れ付き能力”や”努力だけ出来ない”
という事を示す。

しかし、俺たち普段は別の意味が含めている:

”苦労して頑張れているのは天才じゃない、天才なら簡単にできる”

”天才ならわがままは許される”

”あんまり考えなくでも直感だけで良い作品を描ける”


よく考えたら、この3点ならどこが間違いがあるんだ。
憧れなら分かるけど、それでも認識のズレがあると思う。

2011/03/13

よろい

下書き普通に続く。
疲れを取るために昨日はたんぶり寝ましたけど
一応普通のペースで進めた。

今回は呉錬の新装備........まででもないが
派手なよろいを着ようシーンがあるため
よろいデザインをやりました。

あいつは”金の神様”も兼ねてから
鎧はキラキラして華麗に描く。.........これはちょっと難しい。

しかし今回を描くと、呉錬は本当に良い感じで
格好良い悪役をやってくれたと思いました。

バンバン様々の技を出して、あんまり考えずにバンバン敵を攻撃する
劣勢に落ちる時は一気に追われるが、
優勢を取り戻した時は猛烈な攻勢でガンガン点数を取り戻す。

この派手さと豪快さは流石に”金部”の使い手、見るだけでも爽快。
性格は良い味を出したね。

2011/03/11

89章下書き開始

ネームクリア。

ああ、先回はあれだけインパクトがあったから
ギャグ半分の今回はいけるかどうか心配したけど
完成したネームを観るとそんなに心配に必要が無いらしい。

今回もなかなか面白かった。繋ぎ回に見えないほど。
特にシリアスパートは10ページしかないのに
ちゃんと緊迫感を上手く出て読み応えが充分。


下書き進行中、とにかく23ページだから2日半かかる。

今回の下書き、スケジュールには甘めに
3日を分配してたから
ネームで遅くなった半日を引いて、今の所ロスは半日。

海鮮党とギャグは半分程度ページを使ったから
今回の作画は遅くなる要素は皆無し。
これなら無事に終わりそう。

闘う理由

少年漫画の主人公は”闘う理由”を持たないといけない。
そして出来るだけ作者自身が共感できる理由がベスト。

盤古は兵器扱いが嫌いため
基本的に出来るだけ戦闘から逃げるを優先するやつ。

仲間のために闘うとか時もあるけど
それも”仕方なく闘うしかない”の時だけ。
どうしても嫌に見えるだ。

それに最強キャラだから勝ってるのは当たり前
色んな意味が危機感が感じられない。

このままじゃキャラとして”巻き込むタイプ”から脫出できない。
ずっと打開策を探しました。

今までは”単純に戦いで勝っても、立場が悪くなるだけ”
という感じで危機感を作りましたが
基本的に問題は解決していないから、問題の先送りになるだけ。

今のエピソードは誤解がテーマなので
ちょっと思い付いた。

この作品は、利益で動けていたキャラは少ないため
半分以上の問題は分かり合えばなんとかになれる。

つまり盤古は”理解を生まれるために”闘うが一つの手と思いました。

大抵の戦争は利益で始まりたが、
喧嘩なら立場違いと理解不足で起こる事が多いから。

相手の理解は、通常はきっかけがあれば出来るが
逆で言えばきっかけが無ければ出来ない。

既に喧嘩始まった人たちは
分かり合えほど余裕も動機もない。

だったら、盤古はこんな風で闘えれば
自分の軸になるじゃないかなと思いました。

よく考えれば俺はよく”これは良いことだ!理解しろ!”
感じで言っているけど、
同時に相手を自ら理解してみる事はあんまりしない。

基本的に”相手から理解の意思を示せないと知ろうとしない”。
......普通はそうだが、盤古はそんなキャラじゃない。

あいつは、自ら相手を喜んで理解していく奴はずだ。
ずっと誤解された分、分り合えが大好き奴なんだ。

この意味は、盤古は俺より上に行った部分がこれじゃないか
と思いました。


盤古の動機を整えればこの物語はまだまだ行ける。
全体ストーリーを見れば、話の要素はずっと確実に盤古で軸に進むから
話はどんなに広げても、ブレなく”機甲盤古”の物語なんだ。

途中は色々が迷いがあったが
やっぱりこの漫画は結構大きいなスケール話を耐える。

神々の試練だけで20巻まで持つ、
もしかしてこの後まだ続けたいならまだ妖怪の話があるし
その場合なら兵器モードの盤古でも描けるし
神々の出番も与えるし。

本当に構成として良いバランスが持っている漫画だ。

2011/03/10

細かい情報操作

ネーム出来て編集長と打ち合わせ。

前半のギャグパートはOK、
それ以外の部分は直すだらけ........うわあ。

しかし今回の打ち合わせも見事に編集の価値を見せました。
毎回、こういう”情報”に関わる事になると
俺一人の視線では足りなくて編集長に何とかしてくれた。

今回の難点は、情報操作の事なんだ。
いつも大得意な”精確で確実に意味を伝う”能力
100%の情報を言い出す、100%正確の推論は、今回はいらない。

今回の最大ポイントは”誤解を起こす”だから
情報は30~40%くらいを伝えるの方が良い。

霍安の情報も、呉錬の言葉も
”どの40%”を言って、”どんな風の誤解を起こる”
の事を考えるべき。

ストーリーは全く同じだが
伝え方は変わると、面白さは格段に上がる。
漫画は凄く不思議なんだ。

しかしだから修正のためにあと1/2日くらいが必要........
つまりネームは丸1日のロスを生まれる................

うーん。
このくらいなら仕方ない。
ネームの内容を考えれば1日を払う価値があるから。

とりあえず帰って寝よう。仕事は明日。もう疲れた....(汗

チラシと開店

ちょっと今まで連載したある話を考えてた。

1話完結の話は基本的に新規読者を増やし易い
長篇の話は読者を掴んでずっと読んでくれる効力がある。

この意味じゃ、初期は1話完結で描く
10~20話程度から長篇の話を変わるのは定石みたい。

もちろん、物語の種類によって1話完結に向いてる作品なら
長篇を書かなくでもいいケースも多い。

でも長篇は”キャラ堀り下がる”、”大きなストーリーを描ける”
”刺激でインパクトが大きい”、”ジャンルも話の幅が広い”
など長所は比べて多い、こういう手の作品は多くのは必然。

スポーツ漫画は性質上が連続で1話完結で描くのはほぼ不可能に近い。
しかし1話完結しか描かないジャンルは
ギャグや日常系くらいしかない。差はどうしても出てしまう。

.............しかし、”1話完結”の大きな長所
"新規読者の獲得"は非常に重要。

俺はこのスタイルを活用したい。

普通なら番外を描ければ出来るけど
これは雑誌では増刊号がないと実行不可能。
だが、ネット連載なら手軽く出来るじゃないかなと思いました。

ちょっと時間出来たら、この事を考えてみよう。

89章ネーム終盤

予想通り23ページになる。

久々ギャグパートは半分くらい描けるから前半は気楽。
だが後半はいきなりシリアスに戻って、雰囲気が苦労した。

ここに来て、少年漫画は王道の”傷だかけ人を無条件で救おう”
パターンの裏目に来たというか、
とりあえず盤古は予想通り厳しい立場になる。
霍安を救おうと悪役扱われるから。

会話は多くて作画は難しくないが
今日まだネームを描いてる時点、既に遅くなったから
早く前に進まないと........(汗

2011/03/09

知ろうとしてみた

”我侭”の意味を打ち合わせ。
ちょっと変なテーマだけど、俺にとって重要な事。

今まで”すべき”事を強調するから義務ばかり言ってた。
だから俺は”したい”の我侭を考えてみた。

”お前言った事は、手段ばかり目的ではないぞ”と言われた。

"ずっと漫画を描き続けたい"のは手段.........
この意味、盤古が”試験クリアしたいだけ”と同じ。

あんまり我侭の余地が無いから、そんな風で考えなかったから
いきなり”自分の野望”を言ってもすぐ出せなかった。
せめてこのくらい素直に言っても良いでしょう。

しかしいくら考えても、やっぱり金や地位は目的じゃない。
あればもちろんいいけど、それほど欲しくない、これは本音だ。


俺は本当に欲しいのが漫画”ジャンル”の創造だと思う。

あったら素晴らしい、でもまだ無い、のモノを作りたい。

例えば、ケモノ漫画はメジャーなジャンルまで取り上げたい。

やっぱりケモノは格好良い。
笑ったり怒ったり喋ったり人間に似てる動物が魅力がある。
ポケモンようなペット感覚ではなく
人間と対等に付き合うような世界観は素晴らしいと思います。

学生時期は何度も、ケモノを描く作家の打ち切りを見たから
デビュー頃の俺はケモノキャラを描く勇気がなかった。

”(ケモノ限らずに)このジャンルじゃ台湾では受けない、売れない”
こういう話は飽きるほど聞いた。
でも、本当に面白いんだ。だからあってほしいだよ........

だから普通に雑誌に1つ連載粋として立派なジャンルになって欲しい。
せめてロボットくらい知名度があってほしい。

ケモノだけではなく、盤古の漢字テーマも
”これは価値があって面白いし、何故誰も描いていないのか?”
という意味で連載はこのテーマで描きました。

医学漫画も、環境漫画も、ゲーム漫画も児童漫画も
まだ新しい切り口が存在しているはずだから作ってほしい。
俺は出来るだけ描きたくてジャンル確立まで作りたい。

皆で一緒に描いたらもっと良い。
ライバルがあるだからこそ刺激になると思う。

特に台湾は今まで作った作品が少ないから
まだ半分以上に日本作ったジャンルまだ空白だった。

そこから作っても良い、歴史がないから縛りも無い
ドンドン全然違いコンセプトで作品を作れるんだ。

今まで無さそう、でもきっと面白いジャンル、
俺はじゃんじゃん作って欲しい。
みんなも、自分なり新しいジャンルを作って欲しかった。
そして成功してジャンルを残るが欲しかった。

漫画の可能性は広げたい、もっと面白い漫画を読みたい。

........まあ野望言っても大きさが微妙かもしれないけど
俺の欲望スケールなら多分このくらいかな。

真逆の兩極

シリアスで”真面目”とギャグで”楽しい”、

この二つの真逆の事をやりたいならどうすれば良いだろう。

今まで4コマに移行したが、やりたいのはこれとちょっと違う。
ちゃんとストーリーパートでも使えるようになりたい。

盤古は成長した後のイメージを膨らめてた。

”敵を倒して格好良い”ではなく”余裕を見せて”でもなく
”ギャグで誤魔化す”でもなく、頭のイメージになんかどれも違う。

今まで”盤古は悩めれば悩めるほど道が狭くなる”感じがあるから
広げる開放感が欲しい。


というか、盤古は”どんなの神様になりたい”という話ですら
答えはまだ出ないぞ。(汗

前は考えたが、今はちょっと違うかなと思いました。
もう少し前向き神様が欲しい。

一応、”創造神”という答えはあるけど......
まあ盤古は本来が天地創造の神だから、これは合うと思うが
まだ先が何かがあるはず。

そして盤古のパワーアップの考えはあった。
これはさっき考えたが、結構難しい問題。

変身バージョンの盤古はとんでもない破壊力が持っているけど
その方向ではないの”レベルアップ”として描きたい。

つまり、今までと全然違う文字幻術の使い方。
能量や物質的ではなく、"発想的"創造。

簡単で言えば、筆で文字を書き出すじゃないバージョン。
もっと謎とかパズル感覚で使う術みたいな。
Ver.2という感じ..........いやそう言っても分からないだと思うけど。

仮にこれを決めても基本的に科挙篇では
このバージョンは出ないため、ある意味は精神的意味の方が大きい。

本当に盤古はキャラクターとして成長方向を少し見えてきたかも。

素直と真摯

編集長と打ち合わせ。
盤古のキャラは相変わらず苦戦する。

少年漫画の主人公は、後半になると
影薄くなると目立つまま2パターンが存在している。

盤古はどう見ても影薄くなったの方でいつも困ります。
89章から盤古の出番は来たのに凄く悩む。
どう考えても、答えは出ないまま。

少年漫画の主人公は数パターンが存在している。
(あくまでも主観の意見

まずは”ヒーロー”。
あんまり考えず、価値観の矛盾を考えなくでも良い
ただ苦しむ人たちに最善のタイミングで悪役をブッ飛ばせばいい。

カタルシスが一番高いの主人公タイプだ。
クライマックスは必ず持っていくため、こういうキャラは目立ちやすい。
悟空やルフィはこういうタイプ。
一番メジャーで王道だが、一番作り難いと思う。


次は”賢者”。
知恵を持つ、悩む問題は必ず”正解”を出してくれる人。
コナン、MAGIのアラジンや桂馬はこのタイプ。

ヒーローと比べて、最後は完璧に問題を解決出来る事は同じけど
謎や迷いが溢れる終盤まで”答え”を言い出したらクライマックスが台無し
こういうキャラは”完璧”を見せるべきため、
話作りは比べて難しい。インパクトもやや弱い。
このためヒーローほど存在感は持っていない。


3番目は”優しい人”。
ダンドーみたい、とりあえず”優しさ”を前面に押して
我侭はしない、賢さも人並みためこういう主人公は比べて目立たない。
読者にとって感情移入しやすいタイプが、
なかなかカタルシスは与えないキャラだった。


4番は”トラブルメーガ-”。(かな......
ラムやアラレちゃんみたい、とりあえず”粋を外す”の事をやる。
こういうのはギャグが多いかなと思って......


5番は”悪いやつ”。
うしおととらの”とら”やネウロかな。
”邪悪な感情”で結果的にプラス働く、
色んな意味で道徳の粋をぶつ壊すから別の意味で爽快感がある。


他も色々タイプがあると思うけど今回のテーマは
漫画論じゃないからこの辺で。

結論から言えば、盤古の問題は
ダブル主人公制なのに、二人とも”優しい”タイプなのだ。
だから影薄いんだ。

魯泉は本当に”並の人間”だから
ある意味それで正しいからまだ少しマシが、盤古はマジで困る。

序盤の盤古は一応”解答者”の割役があるから賢者の気質があるけど
科挙篇以降、自身の問題で迷いばかりので
戦いが嫌い性格で自ら敵を倒せない、
さらにこの漫画に”倒してスッキリになる”悪役は一人もないため
闘えば闘えるほど、盤古は逆に追い込められる。

ストーリ-のバランスとして見れば盤古は損役だ。

それだけならまだいいけど、あと1つ大きく問題がある。
作者の問題、と思います。

個人的に見解だが、王道の少年漫画は
”素直と真摯”この二つ感情で描くべきと思う。

自分の性格上の問題は真面目すぎる、と
責任、義務など道徳の要素に縛れる所が多いと思う。
よく”これは良い事だから”相手に押付けてた。

時々盤古もこの感じがあるけど、編集長はネーム階段で
直してくれたからそこは何とかになった。

しかし良い子すぎるのイメージは盤古に変われないため
どうしても影薄いんだ。

つまりさ、盤古は本能に”素直”にならないんだ。
今まで”良い人”の要素を出来るだけ盤古に集めていたから
人間味はなさ過ぎる。

本能や我侭は全て霍安に集めていたから......(汗


この意味、盤古は”良い感情”だけではなく
素直に我がまま、イダスラや怒るくらい、やって欲しいなんだ。

本当に、我慢しすぎると思うんだ。
俺ならともかく、盤古はもっと自由に生きて欲しい。

読者人気とか良い主人公など悩みもあるけど
それは狙って出来るもんじゃないだし。

しかし、盤古の”我がまま”はどんな風になるだろう。
霍安と同じ感じではなくと思うだが.....

縛るを外すしてほしい。でも何の縛るだろう?

2011/03/08

無感情

http://blog.livedoor.jp/uia496vhb/archives/46526.html
http://unkar.org/r/utu/1222486291
全部がどうでもよくなるんだよな、空っぽ。

盤古の変身後キャラについで考えます。
無感情ってどんなの風だろう?よく分からない。

一応”アレキシサイミア”を調べてみたが、
認知できないと存在しないやっぱり違うからなんか微妙に参考にならない...

しかし、案外に近い所にいたかもしれない。

簡単で言えば、俺たちは友人や恋人へ気持ちは感情なら
”赤の他人”や”関係ない物”なら無感情で見える。

言い代われば
”イギリスのあるお爺さん死んでも俺に影響がない”
”アフリカの木一本は消えても別にどーでもいい”

こういう物は無感情。実際的に誰も出来る事だから
そんなに理解不能の事じゃないかもしれない。

感情を除けると、果たして行動を取れるかどうか........
習慣が持てれば反射で動ける。

こういう意味は”プログラム”で動ける事。(人間で言えば経験
プログラムを延伸して、更新すれば行動の幅は広げる。

計算は使えるから、線型代数で答える問題なら必ず出るけど
非線形的な現象”の問題を考える能力が持っていない。
(いや非線性も計算できるはずけど........まあ後で考えればいいや

自ら動くのはやっぱり難点があるけど
”相手に言葉を聞くとリアクションを取る”
というプログラムが存在すれば、感情は無くでも人と関わる事ができる。

欠落は必ずあるけど、これはこれで物語りになりそう。