2010/04/08

確率の意味

3回戦のサブテーマ。
確率、本来はランダムの頻度として計れるモノ。
例えば、ダイスを振ると1を出る確率は1/6。

だが、時に疑問がある。
この難手術の成功率は50%、
この数を出ても確率の”意味”が違うと思う。

この場合はこういう意味が持っている:
”この手術、今までケースで計算すれば約1/2のケースが失敗した”

しかし、これは決して
”この手術はどんなやっても50%の確率が失敗する”
という意味じゃありません。

手術は、ランダムなモノではないだから。
”こうすれば、そうすると、
そしてどれの条件を満ちれば、成功する。”
という意味はずです。

だから、一見50%の確率を見えても
実は”把握できる”と”不確定性”、
そして”本当にランダム”の要素を同時に含める。

特定な”条件”を満ちれば
50%だった成功率もその瞬間に70%に上がる可能性がある。

そして、1回の関門で50%の成功率と
7回連続の関門、それぞれ成功率は90%、
結果的にほぼ同じ。(後者は47%)

でも、心理的に意味が違う。
どんな風でその確率を取るのは、人間自身に問われるモノだ。

茫然び数字に流されるではなく
自分にとって意味がある”道”を考えて選ぶの方
”確率”に向けて正しい意志であると思う。

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