今回の事件は色んな意味で勉強になりました。
最後まで生き残る人は、才能が最も素晴らしい人と限らない。
というか、才能がある人はなんてこんな簡単に諦めただろう。
理由は分かる。
才能がある分、”傲慢”が生まれやすい。
褒められるのは当たり前
成功するのは当たり前
チャンスを貰えるのは当たり前。
描けば才能が溢れ出すから、危機意識は薄い。
でも、漫画は本当に良い所もここにある。
才能がある、凄い漫画ではなく
本当に読者の心を掴むのは面白いの漫画。
これでハッキリした。
連載が始める時点は面白いでも
作者自分はよく意識して考えて描かないと
回数を重ねるほど、読者とズレが生まれている。
才能はね、消耗品だと思う。
維持の工夫が欠けると、輝く才能も鈍る。
つまり粘り強く生きろと言うことですね。いい勉強になりました!
返信削除バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!
そうですね。根性論だけど、案外に役に立つと思います(笑
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