今日は別人の作品で担当と話しました。
問題は構成。
俺から見れば結構シンプル、直せば必ずよくなる程度の問題。
前はうすうす感じるけど今日はハッキリした。
構成の真価はなんだ。
基本的に構成が優れる作品は
内容が分かりやすく、ページ数も無駄しない。
これだけなら、基本過ぎて全然有難味がないぽいが....
でも本当はちょっと違う。
今まで盤古は何回も難構成のエピソードが描いた。
構成は本当に役に立ったのは
”俺がこれを描きたい、構成が何とかしてくれた”。
ようするに、描きたいものを描けるようになる
伝えたいものが伝えるようになる。
簡単そうだが、実は極めて難しい。
”俺はこういう気持ちが伝えたいのに、伝え方わからない!”
”伝えたはずなのに、何故相手に分かってもらえない?”
これこそが構成の真価、だと思います。
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