.........間違いない、聖剣のネームは盤古より難しい。
一番の原因は回数少ないから。
短期集中連載という形で描く以上、1回1回の内容は濃い。
盤古ならキャラの性格を少し小出しつつ、
次回からゆっくり掘り下がる事はできるけど
聖剣の場合は1回でキャラの特性を全て出さなければならない。
その上に、ストーリーも進めないといけない。
ページ数もそんなに多くないため、盤古より格段に難しい。
連載1回目は上手くいった理由はページ数が多いから、か.....。
勉強になりますけど、やっぱり仕事として難度高い。
道理で連載は普通が長期連載を狙う。
今回の魔法使いのキャラは30ページ以内
イメージを完璧に読者に与えないといけない。
エピソードの質は非常に高く、じゃないと間に合わない。
たった1回で仲間になるのは無理ですから
敢えて敵ぽさを描いてみました。
それでもテンポの駆け足気味を防ぐために、まだ色々捻じれないと.....
19ページ以降は正念場。
魔法使いのデグリーとアネタのやり取りが今回のクライマックス。
でも正直、どう描けばクライマックスになるとは
まだ分からない。(汗
まず”雰囲気”をハッキリ決まりたい。
この”答えと質問のやり取り”から”疑問の本”、
”不信と敵対”そして最後の”魔機械”と繋ぐまで流れはポイント。
.........4つポイントを描きたいけど、残りページ数は15ページ弱........
ある意味、ページは気にしないで
まず思い切りに描くの方が正解と思うけど......
ここに来て、必要のは”感情の強さ”のみ。
神様、それ貸して。お願い。(汗
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