部首徹底調査
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新キャラの部首選び時はこれが使い易い。
一見、字数多い部首が強いに見えるけど
実際はたくさん例外はあった。
魚部の漢字は多いけど、殆どそのまま魚の漢字だけで
汎用性は低い。
行部の漢字はかなり少ないけど
チート性質の”術”は含めているのでそれなり強い。
基本的に作品の設定上では
”動詞や形容詞”のバリエーションが多い部首は強い。
この意味では霍安の疒部は幅が狭い。
しかし彼は人気が高いだから色んな意味が苦労した。
疒部の漢字は5つ戦いくらいで技を出し尽くしますから
少ない戦いで彼の持ち味を持ち上がらないといけない。
ちなみに単体で治療できる漢字は水部(治)、酉部(醫)、
疒部(療/癒)と心部(恢)に限る。
しかし内の3つ部首は盤古の味方に居るので
基本的にどんなにダメージを受けても心配する必要が無い。
だから物語では他の方向で緊張感を作るしかない。
召喚システムに関して、強そうな神獣
混沌、饕餮、麒麟、檮杌、狴犴など
一定の割合は同じ部首の漢字で構成されているから
この作品にとって都合が良い、大技として採用されている。
ちなみに公羊善の羊部も一応”䍺”という召喚獣が持っている。
"殺されない"ような存在らしい。多分攻撃より守るを向けている技。
彼自身はまだ覚えていないけど。
意外に大人しそうの糸部はいっぱい攻撃できる漢字を持っている。
こういう漢字の構成と分布を考えてキャラを作るのは面白い。
今まで大体50つ部首を使ったが
半分くらいの部首は使い道をかなり残っている、
使えそうな部首もまだまだたくさんあるので
いつかまだ描こうと思う。
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