多分本篇もう描く機会がなさそうで
せめてメモだけでもしよう。
陶隠と公羊善の最初のエピソード。
(というかイメージだけ)
この二人は知り合いになったのは他のキャラよりずっと早い。
二人は、まだ普通の山羊と山猫として生きてた頃から知っていた。
陶隠は隠れて公羊善を見ていた。
公羊善は気を張って警戒していた。
狩人と獲物の関係......はずだった。
多分何回もチャンスがあったが、陶隠は公羊善を狩らなかった。
陶隠は”何故俺はあれを狩るだろう。”
公羊善は”何故僕を狩らないだろう。”と、思っている二匹。
多分”何も起こらないまま”が最初のエピソード。
ちなみに華山はこういう階段がありました。すげえ。
やっぱり陶隠最初の漢字は”階”と思うので
だからこの話のイメージはここでしよう、と。
初期のシナリオでは二人共に試験落ちた、
仮に合格でも陶隠受かるの確率が高いと思ったが
実際描くと全然違うね。
陶隠は落ちても普通に公羊善を応援する
ああいうふわっと雰囲気が好きだった。
番外篇が12ページくらいがあれば
最初のエピソードも含めて全部描きたいな。
何があっても、何もなくでも
落ち着ける陶隠とあわわわ公羊善は
大昔も今も、そして未来も.....一緒に何処に向けて歩けていく。
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