魯泉起死回生のエピソードは、どうやら成功したみたい。
魯泉に関わる話では一番に反応が良い。
今まで影薄いの分もたいぶに帳消した、本当にホットする。
魯泉は準主役だが能力が弱いの分、活躍の場所が少ない
だから終盤にデカイの1つで出来るだけ取り戻す予定だった。
この復活劇はある意味が博打だ。
これはいけるの自信があるけど確信は無い。
あくまでも理屈なので実際にやってみないとわからない。
これで次の話を用意してもいい。
今日は編集長に言われた
”あなた昔にもやったじゃないか、連載にクライマックスの最終イベント
オールキャラ総出演みたい演出。それが必要と思う。”
ああ、そう言われてみればあったな、そんなの。
今まで読んだ長期連載の終盤に一番ワクワクな展開。
オールキャラ総出演の手順は、
まず中心から一番遠いサブキャラを出番を与えて
ステージを進む度にレギュラーのキャラに出動させて
そして最後が主役が満ちを持たせて登場させる。
よく考えたら混沌創世はまず禹殊と古伏が先鋒戦みたいもん
馬賢は次鋒、今の所やるのは霍安、黃雷と陶隠は中堅
そんな雰囲気が何とかやっていた。
黄雷はレギュラーにして出番は少ないが
細かい所が完璧に分配させるのは難しいだし、
大体こんな感じのは間違えていないはず。
この手の構成は分かるけど
学生時代はまだ完全に理解していないから
とりあえずキャラを全部出せて、
それぞれ見せ場を作る.......までは出来るけど
順番を考えて、最後のイベントが主役を渡す事まで考えなかった。
その時、一番おいしい所が魔王に持たされた。(笑
でも今回は必ずもっと上手く行く。
まあ元々こっちは盤古も魔王役をやっている構成から
王道やりながら一味違う展開を描いてやる。
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