できるだけネタバレしない方向でちょっとメモを描く。
この見開きの原稿表現に関してちょっと話し合ってみた。
スピード線は入れるかどうか。
『スピード線を入れるとこのバトルがまだ続けそう
入れない方がʻʻこの戦いが終わったʻʻの感じがする
なので入れない方を選ぶ。』
......と言いました。
これは割とケースバイケース、話の状態も考えないと判断できない
でもこれは面白いと思わせたな。
あと、この前に添削した作品は
作者は『さらに補足してネームを直しました!』
と、新作の35ページを持ってきた。
マジで驚いて、そして嬉しかった。
俺は添削の時に、締め切りは近くてすごく気になるから
実はできるだけ『変更少なめに描きやすい下書き』にしました
しかし彼はさらに上に目指して、
構成も自ら直して、盛り上がるところをさらに強化し
見所もできるだけ前半のページに持ってくる
さらに回想も追加してキャラをさらに強化した。
この意地が素晴らしかった。
添削したネームを自分でさらに強くにした。
これは先生がいくら教えても
学生は自分でその強い意志がないと出来ない事だよ。
ずっとこの感じで描き続ければ
彼はきっと良い成績を残るはずだ。
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