龍居のネームを修正してページ数を29に絞った。
うんこれは丁度イイだろうと思いながら
なんか腑に落ちない。
ストレートに言えば
『自分にとってなんか物足りないな』。
この手の話がドラマ性が弱いので
青年誌ならアリかもしれないが
少年漫画育ちの自分にとって、賑やかが足りない。
かといってそこまで繊細な感情もなく。
この話はなんか連載ネタ特有な
『何十話も書きたい』気持ちが湧き上がらないなぁ。
なんか自分をやりこむ要素が見つけてない。
やっぱりここからは、 編集が必要なんだ。
今年はここまで4つネームを描いてたけど
やっぱり話の性質によるモチベーションが違いますな。
そしてさ、勢い良くパワータイプの話が
やっぱり基本的にページ数が限られてる読み切りでは
描く機会が非常に少ないな。
盤古ようなバトル溢れる物語は
連載じゃなければ描けないな....
またああいう心に響くアクションを描きたいな。
話が大きではなく、動き満載な漫画を描くのが楽しかった。
でもそんな話を描くのが今のところが一番難しいかもしれない。
需求がなさそうだし。
0 件のコメント:
コメントを投稿