https://www.youtube.com/watch?v=X3tqJwUtesU
鉄拳チンミの色々を考える時に、成龍のアクション映画の事を知った。
....アクション映画はね、よく考えれば
『いい動き』を見せてくれるだけで、映画として色々を満足できる。
物語より”動き”が上のところがある。
こう思えば、すごく別格です。
『金が払えたのに動きを見せられないサギじゃねえか』
という言葉がくらい、
人は『動き』を求めている。
そしてだからバトル漫画はイイ動きを描けると
一番引き伸ばせるタイプの作品。
1週間は、物語が全く動きがなくでも
キャラの足と拳と全身が動けてくれるだけで、
読者は喜ぶんだ。
カメラワークだって単調でも構わない
分かりやすく全景を見せる、あとは動けているキャラを任せればいい。
アクションの世界は物語の世界と違う。
当たり前だけど、今まで意識していなかったな。
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