今日は、連載用の簡易プロットを送ったので
電話で打ち合わせ。
.....なんかちょっと微妙な感触。
聞いた会話の感覚では、
プロットはどうやら簡単すぎて穴があって
こっちの細部あらすじを訊いてくるけど
『あれ、この話とあの話のテーマが似てるでは?』
『この話のテーマがよくわからない』
みたい感じの質問が時々くる。
......もしかして準備不足なのかな。
確かにあのプロットの完成度は8割程度
作り込むがまだ甘くて
最初と最後はできてるけど中盤はやや不明なところがある。
でも相手がここまで詳しいに聞いてくると予想しなかった。
もう少し作り込みもできるけど
相手の出版社がどこまで読んでくれるのが分からなかった。
しかしまあ一気に12話分のシナリオを書くのが
精度はそんなもんだし...
飛行クラブの時に
連載物語はすごく綺麗の流れにできたけど
プロット段階だってそこまで出来ていないし。
まあ人に見せる企画ならもっと分かりやすくやってもいいだろう。
もし次に打ち合わせが来たら、企画もっと作り込みます。
やっぱりこの物語は、割と自信があるから
描かせてほしいな。
ちなみに今日は母さんの目の手術に連れいきました。
無事に成功。 よし。
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