ある知り合いは落ち込めている。
”あんなに好きな漫画なのに、今は描くのもワクワクしない。
収入を考えるとBLや18禁のジャンルを選べないといけない
金がもらえないかどうか最優先判断になってしまって
情熱がどこに行ってしまうのは分からない。”
あ、それは知っている。
学生時期は情熱で全てをカバーできる
技術も商売も次の二で
楽しさで、感動を伝うのが一番優先。
それで社会に出てきて現実のプレッシャーに
ガッカリした気持ちは俺もあったよ。
好きな気持ちは
漫画を描けない時に現れると
ただ焦りになってしまう。
だから情熱は出さない方が良い場合も必要かもしれない。
生活に追われて苦しめる時期が長くほど
情熱が発揮できないのモヤモヤが続く。
そして情熱の持ち方を忘れるかもしれない。
それ痛いほど分かる。
だから盤古の時はあれほどやり込めた。
いつまでも描けると限らないから。
ある意味、情熱を持つのは責任を持つのは相対的。
同時を持つのは不可能じゃないけど
基本的に出来ない人が多い。
だから社会人になると1つを選べれば
大体な人は家族のために責任を選んでしまう。
情熱のよさを味わえるのは普通は20代までくらいかな。
しかしだからこそ
俺は工夫して頑張ってみたい。
漫画を描くのはあらゆる道のこの時代
良い抜け道があると思う。
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