2017/10/26

もし漫画家になれなかったら

この数日、体調がいい。

やっぱり原因が全然掴めない
でもまあとりあえず原稿書け!

今日はペン入れ10ページ。普通にいいペース。
盤古の頃ならもう少しかけるけどまあこれくらいなら良いだろう。

この体育先生のことを思い出して。
あの頃は26歳だから今もう39歳はず。

思い出した、このキャラは
『もしかして俺が漫画家になれなかった』の自分。
年齢設定はかなり近いだし。
実際、その時に俺が5年生の学生たちの先生だし。
体育ではなく担任だけど。

今で思えばそんなことなら別に不幸じゃないかもしれないけど
多分、たまに漫画描けない自分に落ち込むだろうな。

『選択したのは同じ人だから、違う選択でも不幸にならない。
幸せの形が変わるだけ。』

ある漫画にセリフ。だいたいその通りと思う。

でも何故だが感慨深い。

4年前に、もう一度我慢してを決めて
漫画の先生になろうと、沖縄の研修まで行きましたのに
結局学校は成立できなかったので先生になれない。

俺が先生になる縁が本当にないですね....(笑

まああの選択が多分今まで最悪の選択の1つなので
本当に早めに終わるのがラッキーだった。


今の心境は前と少し違う。
貧乏さを少し前向きに考えるようになる。
だから少し楽になった。

落ち着いてやれることをやってチャンスを待とう。
来なくても、生き続けるように頑張ります。


でも人生は本当に短いだな。
あの先生が39になると計算した瞬間
ああ、俺も13年を使ったなと実感した。

納得できる一生なれるように歩き続きます。

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