2019/01/24

児童書

http://www.garbagenews.net/archives/2101334.html

出版不況はよく言っていますけど
いろいろを調べてみたら
児童書の市場だけは、落ちてないのが面白い。

実際、ほぼ全て雑誌の部数が落ちてるが
コロコロだけ落ちていない所が興味ふかい。

少子化やネットの影響があれだけあったのに。

まあスマホを上手く使うのに若すぎるかも、小学生にとって。

だから児童マンガ誌を増やしたいという考えもあったが
紙本雑誌衰退の流れは多分何があっても変わらない

なので『紙本雑誌じゃない方法で児童マンガを作る』が
ポイントになるじゃないかな。

前にも考えた、文庫本やムックような形式で
定期に出るけど雑誌じゃないコミック形式がいいかもって。

そういうものは韓国すでに
『特定テーマでシリーズ児童マンガを作る』
ノウハウが完成された。

やり方によるまだまだ方法がある。
そういう知識マンガは多分80%いけると思う。


それは良いとして、1つ大きな問題は
スマホに対してどうやって対策すべきだろう。

いつもここで躓く。


https://minnkane.com/news/4613

そういえば、
子供はユーチューバーになりたいの志望は
今の時代に確かに3位くらいに跳ね上がったのも面白い。

正直、こういう意味では
マンガなんかよりテレビのほうが大変じゃないかな...
スマホは画面のサイズ以外、テレビの上位互換すぎる。

スマホを子供まで普及したくないが
ネットの宣伝力が欲しいな。

こういう意味では
『ネットで大人もに子供にも読ませて、
読んでくれた大人は本を買って子供に渡す』
という方法で試したい。

こういう意味では....そういえば
『児童マンガサイト』はまるでないですよね。

まあ4年生以下の子供はあんまり使わせないだし、
そんなのターケットには
ネットより本屋に宣伝に力入れるのほうが現実だろう。

........でも、まてよ、なんか面白そう。
児童マンガサイト。
あるいは子供向けのピクシブとか、みたいのもの。

連載漫画以外に、読者投稿コーナーもあって
子供たちがコミュニケーションができるように。
これは、普段はクラスメートしか繋がらない子供にとって
結構新鮮じゃないかな。

遠く場所に知らない子供と繋げる。

これは、テレビはもちろん
スマホ単体だけでさえ子供にとってなかなか出来ないこと。

まあ、子供住所や個人データ特定されないように
教育や注意もしないといけないので
面倒と言えば面倒かもしれない。

でもアイデアとして面白そうと思う。

https://ameblo.jp/yuhki-share-happiness/entry-12411133770.html

ちょっと調べたら
中学生、小学生のスマホ問題は思ったより深刻ですね。

俺はネットを使え始めるのが大学からだからね
そういうネット依存はなりませんでした。

こう考えると、ネット経由で子供に漫画を届くのは難しそう。
SNSはまだ完全に使えないし、デメリットが目立つだし....


あと別の問題だが
俺は日本人じゃないだから、いくら児童漫画を作りたいでも
現状ではコネも何もないだから
受け入れる出版社はなさそうですね。

チャンスがあっても先が長い。

やっぱり現状では頼れるのはインディーズマンガしかない。
地道に自分の知名度を上げるしかないだね。

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