2019/01/06
自分は誰になれる話
http://www.comonox.com/entry/boardgames/open/wrath-of-ashardalon
指輪物語、1954年。
ダンジョンズ&ドラゴンズ、1974年。
ドラゴンクエスト、1986年。
ダイの大冒険、1989年。
月刊少年ガンガン、1991年。
思えば、現代では溢れた『剣と魔法の世界』
ゲーム世界の代表まで言われるRPGというジャンルの軌跡は
だいたいこんな感じかな。
その歴史を見れば色々わかるだろう。
ドラクエは1からプレイしたことがあるから
ある程度に理解できる。
俺たちはね、『自分が誰になれる』ゲームが大好き訳です。
現実に頑張ってなれるかどうかわからないのものではなく、
『想像すれば必ずなれる自分』。
そういうことが昔から人間が欲しかったんだ。
ゲームは、そのことを『絶対』叶えるという保証してくれた。
よく思えば実はドラマチックですね。
この話をいつか書いてみたいなぁ。
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