toyokeizai.net/articles/-/380152
『お別れホスピタル』。
誰しもに訪れる「死」を見守る――終末期病棟の物語。
これは今の時代では一読みすべきの作品と思います。
「まだ若いから楽しいことがいっぱいヘーキヘーキ」
ではなく、人の死を読んで
自分の死、あるいは家族の死を想像してみよう。
死ぬまでは人生だから。
この漫画は買いました。本当に衝擊的。
特に、認知症になった父さんはこういう設施に送って
こういう場所を自分の目で見たから。
何年間。
どれくらい父さんを愛してる俺でも、
何もできなかった。
死を待つしかない。回復の見込みが一切ない。
それでも治療しなくちゃ。介護しなくちゃ。
でも専門外なので、あっという間に自分の心が折れた。
介護士に全て任せるしかない。
老後はそんなことはありえるんだよ....
これは21世紀の老死です。みんなに知らせたい。
2020/10/21
お別れホスピタル
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