朝に友達は喋りあいで面白いシナリオをもらった
会話のメモ:
今の時代(高校生以降の)男子は野性を憧れてない
だから男性特有の力持ち、野性、攻撃性、チャレンジ、
今の時代にあんまり褒められてない
社会的に『力仕事』は低位になった以上、
こうになるのは仕方ない
今は誰も『体力すごい人』に目指せない
でも誰も『頭がすごい人』に目指す
そこはいいヒントと思います
現代の価値観でも、作品に工夫すれば筋肉万歳価値観も成立します
むしろ、頭脳万万歳の価値観はそろそろ検討してもいい頃と思う
日本の伝統価値観だって、頭がいいだけがプラスと限らない
そして、そこでケモノキャラにすれば新しい(
ミノタロウスの料理人(仮
鍛冶屋や工業タイプの仕事も大体行けそう そこで主人公は女の子か、
非力タイプの動物(猫とか)にするのも面白そう
超ざっくりのイメージは
『なんだが動物はいきなり立ち上がって言葉を喋るようになった世界で
動物たち野蛮だから嫌いと差別されたときに
「え、頭をよくにしないといけないの?」の返事でスタート』みたい
1ページ目は動物が喋った!ニュースで
扉絵のあとから嫌ながら勉強中の十歳の少女
そして勉強から逃げ出す
これは
『言葉の葉』を食べて『言葉を手に入った』動物たちの物語。
現代の知恵の実>言葉の葉
なぜ動物の知能は四歳以上になれない?みたい文章
そこで
なぜだが一部だけ動物の知能は十二歳くらい引き上げた、みたい感じの世界観です
そこは前にちょっと調べました
人間の知能の進化
面白かった
まずは食事に火を使うようになるのが最初の条件
栄養が増えると脳に回る余裕があるのは先
そのあとは鳴き声から言葉へ進化のは2つ目条件らしい
「同じ声」でも組み合わせによって「違う意味」になるのは『思考の質』に影響します
具体的にゴールはまだですけど
アフリカのことを見るときによくあることを考えた
現代の欧米価値観(科学的にも経済的にも文化的にも)で
上書きしなくてもいいと思うのに
それ以外のシステムで発展して欲しかった
でも今の時代はそれを許されない
なんか残念だなと思いました
..............大体ってこんな感じ
0 件のコメント:
コメントを投稿