本当の「お客」を見つけ出す！

 https://note.com/mizn/n/n5b034eb880e3

情報の寡占が崩れているのに、
相変わらず「たくさんの人に、いっぱい見てもらおう！」一本槍のまま、
新たな流通網を築くことを早々に放棄して
集客・収入獲得の大部分を他者に依存して
小銭稼ぎに走ったのですから、現在の苦境は当然の結果です。

前述の通り、ウェブメディアは労働集約型です。
手間とコストをかければ、PVと売上は、ある程度上がります。

頑張ったら頑張っただけ「成果っぽいもの」を得られるのです。

出版社の人たちは基本的にマジメで、
それなりに優秀な人たちが大半なので、
定められた目標を目指してコツコツと積み重ねていく、
というのは案外、性に合っています。

これが危険なのです。

あたかも
「まだ成長途中。このまま続ければ、いつか利益が出る」
かのような錯覚を抱いてしまいます。

........これは面白い、考えさせました。
今までもぼんやりに思った：
『PV数は本当に素直にお客さんになれるかな？』

今はもうハッキリ言える
『金を出す客を集めること』と『見てもらう観客を集めること』は
そんなに相関じゃない。

ウルトラ雑に言えば、こんな感じ：
『辛抱してPV数を絞られることになっても、
本当のお客さんを見つけて連れてくるべき。』

俺の場合は簡単に言えば
『エッチの作品を描けばいいねをたくさんもらえるかもしれない
でも本当にやるべきのは「キャラの物語」を描くこと』