アマゾンの評価数

気になるので、色々作品を調べました。

ざっくり言えば『アマゾンの評価数は１００以下は危險水域』。
満たなくても大丈夫はあるものの、
大きく１００に下回り作品は短期打ち切りになることが多い。

基本的に売り上げは５桁未満の作品は
商業誌コミックとして見込みがないと判断してもいいだろう。

そして、Twitterでフォロワー５桁、相当に人気な人でも
自己出版の作品はほとんど評価１桁のことを思うと
アマゾンで自己出版ジャンルで利益をあんまり期待できない
場違い感じがあるかもしれない。

そう思うと、方向性は違うかもしれない。
やっぱり自己出版は「地元の料理屋」に近い。
地元で数少ない客と、細々だが一生の商売をやる感じ。

大きく稼ぐ有名店になるのは、経営の仕組みは違う。
もちろんイメージチェンジできた店もあると思うけど
お客さんは並ぶようになるほど有名になるのは
やっぱりきっかけや色々の条件が必要。

まあ、自分はケモノを極めたいのでヒットは期待しない。

届きたいお客さんに、確実に届ければ嬉しいなんだ。
それのために何をやるのは、今年来年を色々考えます。

https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyuusyourepo_03_03.pdf