https://twitter.com/aoi_kujaku/status/1465660339484192775
子供の頃に「ああ、僕たちはたくさん環境破壊したな」
素直に反省してこのメッセージを受け入れたけど
大人になると
「天上界人が悪い!残酷!お前らはそんなことをやる権力がない!」
相手を攻撃する感想がメインになる。
この武装理論はすごく「大人」と思わせました。
この理屈じゃ「人間も残酷でこの世界の動物をたくさん滅絕させた」
点に関してスルーするのがおかしい。
自分が間違いところを意図的にスルーして
相手の間違いところばかり指摘する。
ある意味、それは正しい。
それしないと敵に隙を見せてしまい、自分を守る人がいないから。
しかしそれ結果的に、漫画の中に悪役
『愚かな利己的な密獵者』と同じ思考になってしまう。
やっぱり大人になるのは、何を失ってしまうと思う。
こういう意味藤子先生の言い分がもっと正しかった。
『相手と対等に話し合いたいなら、相応な力を持つべき』
善悪論を除いて、現実的な解決法。
一方的に感情論で
『ボクが悪くない。相手が邪悪だ』と定義しても何も解決できない。
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