「子供国の紙幣」をバックアップに探したが、
最終話のデータだけはなかった。
仕方なく引っ越し時に段ボールの山から
当時連載された紙本を見つけてもう1回スキャンした。
なんで俺はこんなに原稿データ管理が甘いだろう。
そしてもう1回読んで、懐かしいな。
あとちゃんと面白かった....
そうか、もう6年前なのか.....
本音はね
できればこれと龍居のシリーズは商業誌コミックとして
出してもらって欲しいけど
今の漫画界の価値観は、こんな本を出す出版社はない。
だったらせめて、デジタルでもいいから
読める形に残してほしい。
ごめんね。せっかく生まれてくれたのに
たくさんの人に読んでもらえなさそう。
俺はもっともっと、運がある作家だったら良かったのに。
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