2017/10/15

古銭

昨日は露店の芸術品売り場に行って
古銭の複製品(レプリカ)お土産を見た。

そういえば古銭のエピソードも描けるかもしれない。
銭くんはこういうコレクションを持てそう。

でもどんなの話を描くだろう。
追加エピソードも許されるかどうかわからないし。

まあとりあえずメモ。

寄生の廟

https://www.openbook.org.tw/article/20171004-789


台湾の変な廟たち。

これは良い本を見つけた。
大体の廟は有名なものじゃなく
限られた土地で奇形の廟を無理矢理に立て上がる所が面白い。

こういうので土地神の話を作るのが面白そう。

2017/10/13

読み切りの意味

うちの漫画賞に関してアシスタント達が色々を話している。

”賞を取れても今の時代じゃ
読み切りがネットに載せても連載になると限らないし
賞金以外はありがたみが薄いな。”

と、言っている。
確かにここ辺りが日本と台湾の差が出てくる。

アンケートの様子を見て読み切りを載せて
そして作家の実力が80点から連載が110点まで引き上げる工夫
これは編集の腕だが、

今のところが
”ネットに載せた読み切りの人気計り方”が無いので
この段階で上手く進めないなぁ。

そして連載ならともかく
読み切りは描いて同人も出せるから
”読み切り”という単体の価値がなかなか出にくい。

紙本なら一応権威性まだ持っているけど
ネットでアップするだけならピクシブでも出来るから
わざわざ漫画賞を投稿の必要がないよね。台湾の場合。

この辺りを色々を考えようかな。

例えば、受賞作が電子書籍化という特典を付けて
1ヵ月以内の売り上げを計って
それを人気アンケートのデータとして採用とか。

とりあえず色々を考えようかな。

雨夜市

用事があって夜市に。
大雨なのでほとんどや台は営業していない。
すごく寂しい風景。夜市の大敵が雨だなと思わせた。

http://www.books.com.tw/products/0010766029
寄生之廟:台灣都市夾縫中的街廟觀察,適應社會變遷的常民空間圖鑑

そしてこの本も買いたい。

雨夜市と廟の色々、屋台のシナリオに使われそうだ。


この数日に調子があんまりよくないので
作画ペースがダウン。

時間があるときに出来るだけ寝込んで、疲労を取る。
こんなの時に秋の雨が来て
気温がだんだん下がってちょっと不安。
これ以上に体調が崩れると普段通りに仕事ができなくなる。

で、今日は仕事場にゆっくりペースで仕事をする。

こういうときに、本当にこの仕事がありがたいと思った。
マンガと違って1時間のサボると1時間分の収入が減るけど
編集の仕事は調整が効く、
体調が悪いならペースダウンすればいい
サボるつもりはないけどこういうシステムなら
余計なストレスを感じせずに済む。

こういう意味で思えば
今の俺は漫画を考える余裕がないかもしれない。

本来、雨夜市という
こんな素敵なシチュエーションを見つけるなら
じっくりあの雨の中に2、3時間もその雰囲気を感じ取れて
あの夜がゆっくり話を考え込む
話作りの楽しさを味わえるのに。

でも今の俺は、あれじゃ”この半日に質実無収入”を考えしまう。
こんなの気持ちじゃ、上手く話を作れないなぁ。

話を作るのは、緊張感も必要だけど時に余裕がないといけない。
経済の余裕というか心のゆとりかな。

2017/10/12

なんか微妙に繋げない

このシーンのネームは微妙に言葉にできない違和感がある。

なんとなく”繋げていない”感じがする。
でも”何が”繋げてない?と言われると自信がない。

1コマ目の主人公は仲間を気付けていないのに
2コマ目の主人公がお姫様だっこをすんなり受け入れて笑ってる。

この間に主人公の”気付ける”と”ビックリ”という反応が飛ばされた。

別に飛ばしちゃダメ、訳でもないけど
もしここが単なるイベントの流れならこれはこれでいいと思うけど
ここが主人公の感情がスポットなのに
飛ばす感情が多すぎて感情移入にくいと思う。


この作品はなんかいつもこういう肝心なところの描写がズレている。
0.5秒遅くなって、0.5秒早すぎて、とにかくタイミングが悪いと感じさせる。
あと一息で読者を萌えさせるとか感動させるとか処で
”あ、なんかこれじゃない”という描写で微妙に台無し。

微妙ずれてるだからこそ惜しい。
でもこれは作家の感性で何とかすべきポイントなんだ。
俺がイチイチ教えてもキリがない。

ここら辺が修行積みが必要だよな。
2年分ほど連載が早すぎたかもね。

2017/10/11

富の国とは

ハルノクニのエピソード



2017/10/09

資源の振り分け者

http://www.huffingtonpost.jp/rootport/post_5452_b_3788709.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E7%AE%97

http://manabow.com/hayawakari/hayawakari9_2.html


 http://mikumaku.com/civics/4-2/

 http://takapi-blog.jp/management-resource/


まずは経営資源を簡潔に一言でまとめます。
経営資源とは会社が利用できる能力のことです
では会社の能力とは何を指すのでしょうか?
具体的にはヒトモノカネ情報のことを指すのです。

 http://jibunlife.hateblo.jp/entry/2015/11/10/123301


  • 企業では適切な資源配分ができていないと「迷走」する
  • 企業でも人生でも「事業」に適切な資源配分をすることは目標達成のために大切である
  • 人生における資源とは「時間」「能力」「お金」など
  • 人生における事業とは「仕事」「子育て」「人間関係」など
  • 無意識に過ごしていては適切な資源配分はできない、常に意識して行動することが大切
  • よく短期的な利益に時間を割いてしまうが、すぐに効果を感じられない長期的視点にたった資源配分が重要である


『子供の紙幣』に田くんの資質は何だろうと考えています。

 銭くんに『あ、こいつが稼ぐことが向いていないかも』と言われたので
投資や商売は多分あんまり得意じゃないけど

中盤の話から考えると
田くんは『金を1つ所に集める』より
『金をいくつ場所に分配する』の方が得意。

予算分配が結構うまいの役所職みたいかなって。
公務員に向いてるかもしれない。

限られた資源をうまくチョイスして人々に振り分けて
最大限の効果を生ませる能力を持っている。

これはいい対比になるかもしれない。

田くん自身はたくさん金を儲けなく
金の流れを掴めないけど、
金の流れを必要される方向に引導できる。

こういう人は必要されると思う。

だって、金持ちは基本的に富の分配を望まない。
だったら『分配が上手い人』が必要と思います。




資源をたくさん持つ人は、分配が上手いと限らない。
それは違う資質ですし。

2017/10/06

一粒の稲




子供時期にある雑誌に読んだ8ページの読み切り。
平凡なおとぎ話、でもラストの演出が神かがっていた。

大粒な稲は消えて、あれからちまちまの稲しか生まれない。
そして村人たちが昔に言ってた言葉が空に迴響している.....

この話は一生に忘れない。
そしてなんとなく、すごく切ない。

いずれ去る全てが、誰もいない所に、ただただ風に吹かれてる...

人の最後はこうになるのを静かに受け入れようか。

2017/10/05

失われた時を求めて

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%99%82%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%A6


龍居のシナリオ


1980年。ある青年がフラフラと道に歩いて
その後ろが知らないお婆ちゃんが付いてくる。
お婆ちゃんはペラペラ何か言っているが、
青年はよく聞き取れない。

龍居の屋台に懐かしな匂いで
料理を食べる。

そして外に出たらみんながスマホを持っている。
2020年になっている。

青年が鏡を見て、老いた自分を見てて驚いた 。
そしてあのお婆さんが言っている言葉が聞き取れるようになった。

あのお婆さんは、自分の妻だ。
そして思い出した。40年間の全て。

自分は認知症で40年分の記憶を失いた。

生活の一角を切り取る




http://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/2193672?utm_medium=P


この画家の絵がすごくイイ味。
雑然な街風景も、うまく一角を切り取ると
こんなに素敵な絵になる。

これが料理マンガのイメージボートになれる。
いいね。

2017/10/02

仕事勘

今日は作家が編集とちょっとトラブルの話。

作家が締め切りに追われてコミック表紙の出来が悪くて
ボツが出て描き直すことになった。
あんまり修正したくない様子でそう言いました
『こんなの原稿料でこれ以上に時間をかければ釣り合わないです』

この言葉が編集を怒らせたので厳しいに叱られて
今日が『あんな嫌に叱られたので描けなくなった』と。

あらら、経験値の差が出てきました。

この表紙は業者の依頼注文ではなく自分の作品だから
出来が良いほどコミック売り上げに繋げるから
こんな所に時間対費用のコスパを追求するのが不正解だ。

仕事勘があんまりよくない作家だ。

どんなの仕事先でどんなの仕事をどんなの出来は
次の仕事に繋ぐから、そこらへんは思考しないといけない。

特にデビュー連載の新人にとって
実績できるまで最初の仕事がコスパより信用と実力を身に付けるべき。

まあ、ある程度に営業も作家の仕事の一環なので
そこは自分で勉強して気づくしかない。

卒業から全く仕事せずにすぐ連載を取れるのが
かならずいい事と限らないよね....


俺が編集としてフォローできる事も限度があるけど
まあこれも仕事なので一応同じ漫画家だし
もっとうまくやれるようにサポートしようか...

2017/10/01

子供の頃に

http://mindhack2ch.com/archives/9952754.html

もう一度子供に戻ってみたいンゴ......
もう一度子供に戻ってみたいンゴ......



なんとなく、このコメントに刺さった。

子供時期にいっぱい思い出をもらって
大人の今も悪くないと思うけど
この気持ちはすごくわかる。

わかるというより、心に響いた...

目を閉じて鮮明に子供の日々が浮かぶ。
何もできそうな気持ちで
やりたい事を追いかけて
夢中になって楽しめてた。

いいな。

この気持ちを物語に組み込んでみたい。

この物語を描く機会を巡ってきてほしい。