さてと、ここからストーリーは3回戦の難関です。
盤古と霍安の線は、1つ所が集めている。
”マイナス部分をどう扱う”。
これ本来はそんなに難しいテーマではないけど
この数年の経験から考えれば、
個人的に嫌なほど驚いた事があった。
多い人は”得がある”時だけ駆けていく。
”損になる”と驚くほど素早さで手を引く。
その”マイナス”を何とかしよう、ような行動はカケラもねえ。
幸せならなりたいが、不幸なんて初めから回避する
という姿勢は痛いほど目立つ。
動物の本能とはいえ、そこはどうしても足りない所がある。
しかも、大きい。
本来なら悪い事になれないはずなのに、
よく考えたらそれはヤバイ。ゴミを無視して処理しない事と同じ。
動物ならしなくでもいいかもしれないけど、人間じゃそうにいかないんだ。
本当の商売人なら、”損が発生する時”は何とかにしょうはず。
”損益”は一緒にするだから、合わせて処理すべきなのだ。
やっている事は良い事ばかりなんて甘すぎると思う。
こういう考え方は続くと腐った貴族と同じ。
綺麗事を並べるだけで、システムは進めなく崩れる。
結局、それは本当に難しいな事ではないけど
やっぱりあんまり理解されていないようで、
次に伝えたいテーマだ。
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