ちょっと個人的な話。
”才能と闘え”はちょっと昔のテーマでした。
誰に見ても自分より優れる才能を、自分と並んで比較される
という戦い。
でも今は違うでしょう。
よく考えれば、ちゃんと並べられて比較されるの方がマシだった。
少なくても才能の場合、努力は結構役に立った戦いだった。
並べてもらえるなら、対策も立て易いし。
スタートラインから差が出来たら、話はもっと厳しい。
という訳で今は
”才能との戦い”テーマはありのまま、さらに追加される要素があった。
でもそれは何というべきだろう.......
”カリスマ”と言うべきかな。
カリスマとは、特別の好意、賜物、恵みの意味であり、
神からの天与の賜物の意味である。
世俗用法では、指導者(預言者・呪術師・英雄など)の支配における、
超自然的・非日常的な資質も意味する
つまり才能は必ず認められる訳がないが、
カリスマ性がある人は違う。人々を魅了する力がある。
例ですればヒトラーかな。
知り合いはそう言った事がある。
”あの人と戦いたくない。勝ち目なんて初めから無い。
あの人はカリスマ性があるから、敵う訳がない。”
............まあ確かに。
よく考えたら戦いとして
ワンランク上どころが、ツーランク上ほど厳しいね。
でもね、ある意味は勝たないといけない相手だったので。
正確で言えば”負けるのはいけない”だけど。
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