今回のネームは珍しく全体に明るくて楽しい。
激戦は結構続いたからもあるけど
それでも1ページ目から最後まで
希望を持っている回数は本当に少ない。
普通なら最後の引きくらいは不安になるけど
今回のラストは”反撃開始”の雰囲気で
最後まで”期待感”を強調できる。科挙篇では珍しい構成。
この3回は大体こんな感じ。追い風をしっかり描く、
這い上がれ這い上がれ、敵を追い詰める気味で進む。
魏恩のチート無双も面白そう。
物語の構成上、魏恩は格下の敵と戦う事が多い上に
水部の万能さで敵を一掃の爽快感は堪らないw。
快進擊はどんなの風で作品を影響するのか、
読者にとってどんな感じで取れるかお楽しみだ。
順番は女部のキャラ伏線、
羅剛と管幽、黃雷と宿華のエピソードはそれぞれ
少ないページで一気に片付ける。
いよいよ3回戦も残り僅かだ。
全体的に殆どキャラは見せ場が与えたためどうしても長くなるが
その分、本当に読み応えがあった試合だった。
....そういえば馬賢は唯一、この試合に3つ戦いを描かれたキャラだ。
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