シナリオの問題は、倉頡迷宮のラスト回の落点と思う。
94,95章の内容メインは最後の戦い”薛慶.魏恩”VS"地獄雑魚組"。
サブは倉頡迷宮の中に黄雷と羅剛の小さい話。
これも充分に面白いから心配は無い。
........だとしたら、問題は96章です。
時間軸としてまだ倉頡迷宮の中だが
イベントは既に全部消化したから、その回は”インパクト”がない。
直接に間幕の”沙洲市場”に進めても、
キャラクターの行うべき会話まだ残っているため不自然になる。
96章は”何をポイントとして描く”が問題。
......多分、盤古と趙牙のラストエピソードで描く。
96章は65章と同じく黃昏、同じ趙牙絡む話ですから
ここは上手く繋げれば良いエピソードになれると思う。
”苦しみの意味”。
人と同じく条件を貰えず前提で生きる。
人一倍の努力で、貰った報酬は半分。
こういう事は、どんな風で取れるか?
いつか倍で取り戻すとか、苦労した分強くなるなど
という話も聞いてたが.......それだけじゃ納得できない。
もう少し”兵器寄る”の理由で行こうと思う。
兵器の頃はたくさん人を傷つけたから、
今度は自分で色んな事を受け止めなくちゃ....とか。
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