こういう場合はデフォルメを抑えるべきだけど
自分の絵柄では難しいと思った。
とにかくペン入れスタート。
さっき昼ごはんを食べて行く時は
屋台を見て、こんな暑い天気で食べ物を売るのは疲れるなと思った。
で、こういう時は必ず自分に一言を言う:
場合によって俺も多分そんな仕事を勤めると思う。
そんな時ならちゃんとやろう。
そういえば何故そんな感じで自分に言うのは分からないけど。
今日は少し考えた。
肉体労働は嫌いじゃない。社会にとって必要な立派の仕事。
でも理由はそれじゃない。
答えは、おそらく”地平線”を触るため..........と思う。
人は年にとる度に高い所に上げていく。
しかし俺にとって、
管理職ならともかく別に誰も高位に居るべきではないと思った。
そして、クリエーターは丁度逆。
地平線に触る地点に居なければならない、俺はそう思った。
感情というものは、基本的に原点に近くほど強い。
確かに誰が言った事がある
”正しい距離を取った方が美しい”、って。
しかしこの数年を考えてた。
そんなの事は自分のフィルターをかけて、見たい物しか見るだけ。
そんなやり方ではいくら美しいでも、”奇跡の一枚”と変わらない。
角度変わると嘘がばれると思う。
ちゃんと本物を見て、触って、感じるため
もっと地平線に近く、触る所に居るべきだと思う。
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