........この意味を考えれば、妖怪の意味はやっぱり
”見えない(或いは見ない)の何かが見えてしまう”の方向。
隠れたい事は暴れると嫌でも正視する。
例ですれば、歯虫は妖怪として見れば
”本来はそこに何かがレベルアップして歯虫になった”事。
つまりマイナスの具現。
簡単で言えば、もしや歯虫が本当に目に見えたら、
きっと子供は嫌でも自ら歯医者の所に行くなんだ。
大昔なら神と妖怪はハッキリ区別しなかった頃は
”目で見えないの何かが”は”プラスもマイナスも霊として見る”。
この千年辺りに、神がプラス妖怪がマイナスというイメージで分けてきた。
ちょっと個人的な考えだが
ただ良い事をたくさん上げでも、悪い事を放置されるのは完全じゃない。
それは”理想の半分”だけ。
妖怪の仕事は悪い事の”気”が糧として食べて、
より”悪い事を悪いに見える”。
だったら追放されると悪を消滅する。
この前のように、良い言葉と意味は”悪を隠れる”事だって出来る。
だったらそれは必ず良いと言えない。
”悪はしっかりに悪として現れる”という事は
意味が考えた以上に大きいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿