名作だが今まで未読でした。
純粋な”酒”を作り上げるため、色んな事を乗り越えるべき事がある。
作者の主張はとてもハッキリです。
俺にとって一番印象残ったのは、
大量生產と機械化と戦い部分。
”少ない人手多くて安くて売り行きも良いモノを作る”、
その裏に何かがある。
農業と酒に関して俺はまるで知識は無いけど
何となくモノを作るの1つ事が思いつけた。
どんな事でも、パズルを1つ1つで動くしか達成する事。
例えば良い漫画を描く、伝えるために
条件をリストするだけなら簡単。
キャラやストーリー、構成や演出を並べ、
そしてそれぞれの内容を理解するためにもそう難しくない。
それぞれパズル自体を知るのだけなら。
しかし組み合わせるとより一段難しくなる。
さらに、人にやらせるともっと難しい。
やり方を知らせる、理解される、やる気も出せる
どの階段もそれぞれ難しさがある。
自分作品を描くだけならまだ普通だが
担当と一緒に、さらに出版社の社員と一緒に作品を作り上げて
作品を売れるために
1つ1つ仕事はそれなりの問題を乗り越えなければならない。
途中はきっと困難をぶつけて、何処かに転ぶ。
しかしモノを作るのは本当に色んな人と関わるね.......。
たくさんの人がないと出来ない。
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