最後の5回目はやっと形になった感じ。
正直まだまだ色々が焦ったが
指導の先生は一言がすごいヒントになりました。
『起承転結のようなもんも有りますよ、授業は』
........あ。これは俺にとって物凄く解りやすい。
『授業の1時間』を『連載の1回』として考えれば
全てが通じました。
チマチマの細部も重要だけど
俺のレベルじゃいちいち小さいなミスに気を取られると
全体的な見渡すは出来なくなって、テンポもリズムも悪くなる。
最初のコマは何を教えるか、ラストページは何を教えるか
アドリフの即興もしようと、学生はキャラと思って
授業の設備は背景として考えて、授業の内容はストーリー、
そして俯瞰の技術も使って
そこを全てを把握すれば授業はもっとよくなる。
そうだよ、ネームとして想像すればいいんだ。
........まあこれだけで上手くいけるとみんなは苦労しないが
このイメージは極めて有効です。
本当によかった。色々落ち込んだ甲斐があった。
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