昨日はピクシブにケモノで漫画描いてる人を見た。
気になるので話しかけてみた。
たくさん話しました。
できるだけ作品の感想を伝えて
もしこれからどうすればいいかな、連載を狙うために作戦とか
絵柄はもう少しどんなの風に調整して
自分一番好きなジャンル、強みと弱みはどう処理すべきとか。
熱かったな。こういう話し合い。
連載まで道はすごく厳しくて俺はよく知っているので
ケモノを描く人はもっと大変なので
たくさん経験を伝えてみた。
一番大きな話はやっぱり『連載を狙うために
読み切りはどうやって連載向けに調整する』。
これは楽しいな。
未来を向けて、自分はどんなの風に変えればいいかな、
どこに目指せばいいかな。その方向性は人にぞれぞれだから
自分でしか出来ない事を見つければ、独一無二の存在になる。
そこを考えると胸熱。
こういう未来像はいいね。
編集はこういう『未来へ予想と期待』を楽しめる仕事だね。
彼はそれなりレベルがあるので
俺が言いたい事は大体理解できる所は気持ち良いです。
俺の理屈は読み切りまだ1作2作しか描いていない人にとって
遠すぎる。
だがこういうデビューもう届けそう人にとって
ちょうど良いだと思う。
時間は限られるので
今の時点はあくまでもキッカケしか与えないが
上手くいくと願いたい。
来年、彼はデビューできたらいいな。
ああ、そういえばある部分はネームの直すに関係がある。
連載向けの読み切りにアレンジするときは
若干に設定やラストの話を直しました。
そこらへんは昔連載に編集長やってくれたイメージと似てる
チマチマのキャラのセリフや向きを修正より
『この話は全体的にどこが面白くない
そしてどう直したら面白くなる、先に進む、上に登る』
って感じ。
これはやっぱり色んな作品を読んで
色んなケースの未来を想像できる (ルートストックの多さ
だと思います。
冨樫先生も言ったように、平行世界も考えられる事による
様々の物語パターンが出てくるだろう。
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