2020/06/15

背景

いいね死の背景を描いてる。
ギャグ漫画だから、この程度の背景は
20ページに1回しか出てこないから作画は超楽。

このペースじゃ、2日で余裕。

今日はゆっくり簡単な仕事を楽しめましょう。ふふふ。


 そういえば、ある話を思い出す....

6年前くらいの話かな、
文字シナリオでネームを描く原作仕事をもらいました。
少し詳しい話を聞いたら、超うざんくさいのシナリオ、
さらに前のネーム製作者は途中で離脫した。

その人のネームを読んだら....これ、高校生が描いたかな?
くらい下手なレベルネームでした。

なんか怪しいと思ったが、
一応ネームだけ数十ページくらい描いてみた。

その後はネームの返事は全くもらえない。
そして同時にもう1つ仕事の誘いが来ましたので、
『早めに返事してください、
OO日に過ぎたら返事なし場合は、他の仕事を選びますから。』

結局最後まで相手は返事がなかった。そしてあれから音信不通。
もちろん原稿料なんて無かった。

フリーランスは
「仕事は口約束じゃ何の保証もない」
「無駄に時間を使ってゼロ収入はあるから危険」
「待つ時間もコスト」
「怪しい仕事は提示した原稿料が高くても信用しない」
など、初めての経験でした。

ちなみに、この話は中国からベテラン先輩から紹介された
中国はやっぱり信用できなかった。

あとあの先輩の信用もこの一件でゼロに
あれ以来全く連絡はしない。


6年前の話だから、
このブログに探せば日記自体出るかもしれない
でももうどうでもいい。

そしてこの6年間は本当に大きく変わった。

同人誌だけど、ちゃんと描いた漫画は金になる。
あと今の時代だからパトロンサイトもあって
デジタル販売もできる。

信用できない相手を大事な原稿と時間を渡すまで
リスクを背負わなくてもいい。

この事は、6年前にまだ満足にできなかった。
本当に助かります。


.........そういえば、6年前の時点
発作はまだほとんど無かった気がする。

少なくても『漫画を描く』くらいで発作はしない。

盤古の終盤はキツかったけどそこまで悪化してないはず
沖縄に住む時に単純に『体力が昔より弱い』感じなので

やっぱり、沖縄〜台湾の漫画専門学校辺りで
調子が一気に悪くなったはず。

あれは本当に劣悪な仕事同僚だった....
パワーハラスメントがあって
ここまで露骨に「信用されてない 」仕事場は
その前もそれからも、そこだけ。

『5キロほどカメラを持ちながら歩く』
だけで発作したのがあの時から。
「緊張」は、いつもの異常状態になる。

あれから5年過ぎたのに、治っていない....

そして今年は2月で風邪、6月で痛風
1週間に棒を振った。
ジムに通っても、改善の幅はあんまりない。

やっぱり体の調子はどんどん悪くなっているかな....

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