タイムパラドクスゴーストライター3話。
.....俺はこの作品を読んで不快にならないタイプなので
3話を読んで、いろいろ考えはあった。
この作品の全て主人公に都合に良すぎる
つまり、作者に都合に良すぎるといってもいいだろう。
おそらく作者の性格は難ありと思う。
しかし、完全に駄目なサムライ8と違って
この作品は『もしかしていけるかも...』と思う。
この作品の感情描写はいろいろ問題がある。
でもなんか『不気味の谷』の逆現象になっている。
つまり
『駄目すぎて理想にかけ離れすぎて面白い』
ような奇跡的な現象に。
実際、これだけ嫌われるのに、
この先に気になる読者はかなり多い。
この作者の提供した情報(感情描写)は信用できないので
物語の展開は先読みが不可能ですから。
別の意味だけど、『この先を読みたい』の作品になった。
まさかのマイナスポイントがプラスになる。
昔にこう考えたことがあった:
『読んで笑って作品がある、読んで泣いてる作品も多い
でもなんで「読んで怒る」作品は成立できないの?』
この作品はまさしくこのタイプと思った。
『読んで怒る』はこの作品の正しいの楽しめ方。
...........
多分この予想は外れと思うけど
この作品は『ただの駄作』じゃないと思うので
この先も気になります。
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