http://www.gizmodo.jp/2008/05/post_3594.html
ビー玉迷路
神明と妖怪の話を考えるときは
ちょっと思い出したモノがあった。
......基本的に、子供と妖怪がセットで考える事が多い。
不思議と言えば不思議だが、
よく考えたら当たり前かも。
神明は秩序なら、妖怪は渾沌という意味が持つ。
丁度子供と大人ようか関係に似てる。
が、子供は大人に勝てず、と言う意味ではなく
それぞれ割役が持っているという事。
だが、と言っても基本的に対立する関係ですから
価値観が相違いからルールとルールの挟間という
関係になると思う。
......食物連鎖ような関係で平穏な関係ではないが
やっぱりそれなり必然性があるし...
でもちょっと違うかな。
食物連鎖でも子供と大人の関係、
どちらもなんか違う.......
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E9%AD%82%E3%83%BB%E5%92%8C%E9%AD%82
荒魂と和魂
元々同じものの両面。
と、
”さえあれば”と”さえなければ”の話。
よく”力さえあれば”、”金さえあれば”という話を聞いてる
でも基本的にこういう事は無いと思う。
”人間さえなければ地球なんてもっとよくなる”
という理屈が似てる。
薬で不幸の人は”薬さえなければ”の話もある
こういう時間軸の後退願望(つまり今よりずっと前に状態)は
どれもなにもならない。
科学さえなければ、政治さえなければ
こういう願いは”昔の完璧”に戻りたい事。
だとすれば、霍安の昔の妖怪仲間を機甲兵でセットして
ラスボスとして出てくる方が良いかも。
.....なお、問題はただ1つ。
相応しい、強そうなラスボスを作る事。
それ、割と苦手だよ...(汗
2010/10/20
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