83章のストーリーは、竜神の”1つ目漢字”。
話の流れは
魏恩の回想
馬賢と魯泉の対話
馬賢はきれる、戦う開始
密かに紙様の戦い
魯泉の回想に”魏恩の昔話”
魯泉の”文字幻術”で反撃開始。
昔の出来事を、水に流して..........
という話は出来なかった竜神は忘れないまま神様になった。
暴れる妖怪だった魏恩は、
昔の自分を覚えながら乗り越えたから
今の達観を持ちながら確実な信念を信じて
嫌われることを怖くなく、人々へ”雨水”を与え続けてた。
”何も起こらない”のは、実は”無事”のもう一つ顔。
それが神様の一番の誇りと思っているでしょう。
83章は”何故俺を信じる?”という話になる。
神を信じるのはほぼ無条件と見えるのは不思議ですが
商店に置く商品は盗められない前提で売れる場合がある
(もちろん防犯センサーがある店が多いけど、無い店だってある)
こういう”信用”の範囲は色んな意味では面白いと思う。
人を信用しないのは、大抵傷付けられた経験があると思うけど
人を信じることは、学習で身に付けるものなんだ。
信仰は理屈だから、人間を裏切れない分
そこが案外に強いかもしれない。
という訳で83章以降の話も考えましょう。
とりあえず馬賢戦をクリアすると
盤古の話が1回を使って、
霍安の過去篇と霍安対呉氏親子戦は同時にやる。
えーと、地下通路戦はどのタイミングで行いましょうか.....
この線で考えれば
”地下通路戦”と”盤古と霍安VS呉鎮対呉錬”
も同時にやるの方は盛り上がるだろう。
正確で言えば、同時やるの地下通路戦は”魏恩VS韋大空”
ここがクライマックスだ。3回くらいかかる。
その後の”馬賢VS畢輔+趙牙”、"薛慶VS裘青"(瞬殺
と”黄雷と羅剛コンビ”はオマケ程度で3回戦終了。
メモ。ここのトリックは、薛慶が”息と析”
魏恩は”混沌”、韋大空は”窫窳”、
そして仙具”孟婆湯”。
後半の組み合うのは複雑だな.....上手く行けるかな。
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