”努力すれば必ず実ると思うか?”
”いや、そうと思わない”
”努力は無駄と思うのか?”
”そうでもないだろう。”
”どちらも限らないでしょう。”
”じゃ、どんな時はどんな風になれると思う?”
”本は手離れれば地面に落ちるだろう。”
”どんな時に本は離れても地面に落ちなくて
逆に浮くと思う?”
”水面にある時さ。”
どのルールはどんな時に効く、それぞれなのだ。
二つ漢字に字と字の間に何かがある?
繋ぎがある。
ルールとルールの間に何かがある?
ルールを動かせる可能性。
星と星の間に何かがある?
線で星座を構成するなのだ。
見えるの二つ”ある”の間にいるのは”無い”ではないのだ。
”見えないの何かが”だ。
”努力しても無駄だ”と思うってしまうと
間の何かが”消えてしまう”かもしれない。
”増える”かもしれない。
何を消えたい、何を増えたいのは
人の信念次第。
その信念を、ハッキリ言えれば”何かが”現れる。
見えない何かが見えてくる。
言えない物が多いかもしれない。
心に置きたいものかもしれない。
見えないままの方が良いかもしれない。
でも、その間に何かがあるのは確かに。
”その間”を、考えて感じましょう。
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