82章のシナリオは、魯泉対馬賢の戦いその1。
今回のテーマは”信頼”。
もう少し正確的に言えば、”神を信じる事”。
大昔に、まだまだ弱かった人間は
ほとんど無条件に神を信じました。
今では迷信として扱いに近いが、
出来ない事が出会えた時、まだ神頼り。
信仰は、まだ人間が弱かった時の支え。
だからこそたくさん人を助けたと思います。
逆に神の視点では、信じられる神こそ力が持つ
だから人間の信用を得ないといけない。
つまり、弱い部分は信じるしかない
強い部分は信用させる義務があると思う。
馬賢の場合は、信頼は多分いらないと思うが
それでも人間は牛頭馬頭を信じる心が持っています。
勝手に信じてくれる人はいくらでもある。
だったら義務は生まれる。多分、捨てる事は出来ない。
王様と同じ、どんなに綺麗なお城を住んでも
良い食事があっても、権利が大きいでも
好きなだけ勝手にやる事はもちろん無いが、
これを全てを捨ててただの市民になれる事もできない。
関わる人は多いから。
逃げたいでも、全てを処理しなければならない。
我々はなんで神を信じる事だろう。
自分はハッキリ言って神様がいない、の側ですが
あってもいい、必要があると思います。
”幸せ”青い鳥ような
誰もわかるようにの”何かが”信じさせないといけない。
弱いだからこそ、生まれてきた強さ。
それが信仰と思います。
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