盤古が始める前に実はある人が俺に
”玩具やアニメ向き、日本人じゃ描けなさそうテーマで
健全で子供向き、中国人に好かれそうな作品を考えてくれ”
言っている。
その時は
”そうか。いいよ、その事も含めて考えます”
くらい程度やっていましたが、特に気にしませんでした。
その人は後で何処で行ったから
結局盤古の構想は別の所で連載しました。
その言葉は連載の前半にあんまり関係ないけど
回数を重ねて、その意味はどんどん現れる.......
1年目の頃は全然目立てないが
後ろになるほど漢字のテーマとゲーム性は
段々力になって、この作品しか出来ないパワーを
発揮してくれた。
もちろん、作品自体は面白くないと話にならないが
色んな意味で序盤はそこを考えてたこそ
後半になると役に立つの方向性であった。
商売の世界に色んな事では運次第と思うが
対策が捻る、予備のネタを貯まる、価値観を受け入れるほど
運任せ比率が低いなっていく。
まあ、ケモノ要素で当たったのは完璧に運だったけど
その辺りは”好きだから”の力でしょう。
まさか”ケモノキャラは商業誌では殆ど誰も描いていない”
の事は、マイナスもプラスもなれると思わなかった。
それも必要だと思います。
それがないと、どの作品は似てるモノになってしまう。
計算じゃ出来ないモノは時に良い意味で意外性を誘う。
”好きな事”があるのは良いと思う。
だがどんなの事でも”一定の範囲と条件でしか効かない”から
そこには必ず気を付けないといけない。
これからまだまだ山積みの問題だけど
しっかり考えれば1つ1つ乗り越える事が出来るでしょう。
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