2011/08/06

コンセプトが変わったかも

もう一度、97章のシナリオを書く。

(盤古の視点)

まず驛站に戻った皆さんは趙牙、薛慶と他の人を見た。
そしてすぐに魏恩は拉致された事を知って
守芬は薛慶と喧嘩する。

魏恩と裘青の事はここで話す。

そんな混乱に、盤古と趙牙は会話する。
1回目のネームと違って、盤古の考えはすぐに否定される。

薛慶は霍安と守芬の怪我を見て、
とりあえず怪我人の治療を優先しよう、話が後回す
その場の流れをコントロールする。

(ここから魯泉視点で描く)

盤古と魯泉は徐梅を見て、無事にほっとする。
盤古は沙洲市場の事を知って
色々事が起こった1日の後、何処に行って休憩を取りましょう
を提議した。

黄雷や趙牙も一緒に行くと言いました。
趙牙は盤古に薛慶の事を気をつけろと言った。

そして沙洲市場に。
ここから部分は1回目のネームと大体同じ。魯泉は徐梅に告白する。
魯泉の視点で進めるから、導入の数ページに
細かい所は少し違う。

そしてラスト3ページ、盤古の視点に戻って
盤古は霍安に会っていく。次回へ引き。

盤古→魯泉→盤古の視点で話を進む構成自体は
そんなに変わっていない。

しかし2回目のコンセプトはより不安を強調して
盤古は自ら何とかしたい雰囲気が強くなる。

でもより良いのは情報交換はより効率的。
1回目のネームよりページ少ないで済ませる。

本来、もう少し”試験クリアの喜び”を描きたかったけど
魏恩拉致されたという予想外の事を起こったから
ああいう雰囲気で描くのは多分無理と思う。

その楽しい部分は全部魯泉に持たせよう。
盤古は辛抱して、辛い所を背負えて緊張感を続くしかない。

よし、ネームをもう一回を描いてみよう。

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