http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=33027461
ここの黃亙の話でちょっと裏設定が含めている。
呉錬は今と大体同じ性格だが
黃亙の性格が全く違う。
この頃は子供らしくてイタズラが好き。
そしてよく喋る。
物語の今なら口数かなり少ない、沈黙が目立つのキャラだけど
呉錬の前にだけ普通に喋る。タメ口はする。
子供から凄く長い付き合いだから
そこに居るのは一番素直な自分。
例えば結婚して子供も生まれる様々な悲しい記憶を持っていても
プレッシャーを持って口数が減っていても
あそこに呉錬が居る限り、上辺の会話は要らない。
この設定、最初はそれほど気にしないけど
よく考えれば子供時期の仲間は大人になると
まだ普通に一緒に居られるのは、確率として奇跡的ですね。
そんなの相手、それなり大切のも分かるかも。
本篇ではそれほど描ける機会はないから
この番外篇を描きました。
この二人の凄く小さいの大冒険は実に微笑ましい
そんなの子供時期はほんとうに遠くて懐かしい。
普通に生きたら、俺の年ではそろそろ忘れる頃。
そういえば俺もそろそろこの二人の年齢になっていた所だな。
あっというだな。
人生は長くてもあと半分くらいしか残ってないな。
そして漫画を描ける時間は、まだ10年あるかどうか分からない。
下手すると2年も3年もないかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿