打ち合わせ終了でネームは修正に。
今回もかなり意外な形になっている。
本来は要素が正しいと思うから5割くらいいけそうと
全然そうじゃない。
要素は大体そんなもんだが、細かい所は全滅。
正直凄くがっがり。
まあその修正の方向は納得できるけど
流石に自分で描くの1回目はそこまで考える訳が無いから
ある意味に初めから2回以上にかかるネームになる。
あとは、今回よりもっと手強いのは次回138章のネーム
1つだけ今のままじゃ絶対に納得できない所が残っているから
心が凄くモヤモヤする。
あそこは納得できない限り、
作者の俺でさえ最終回は描けない。
そして合わせて盛大な打ち合わせがした。
本当に盛大。空前絕後。
誤解は言い出せないと分からない。
だからよく分からないでもストレートに言い出せないと
この答えは絶対に見つけない。
俺の直感はそれほどハッキリしているもんじゃない。
今までの経験から考えれば精度が5割みたいもん。
だからあそこに絶対に違和感があると確信しても
ピンポイントに正確に言う事ができない。
この作品はどこまで手強いんだよ。
最終回手前でさえ1つ1つ問題がしっかり存在している。
”もう答えがハッキリしたから後は描くだけ”という甘い話がない。
さあてそれは良いとして、まず137章のネームを出来上げよう。
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