137章の話は、作品最初期のメンバーが集めて動き出す。
2巻まで出たキャラは最初のシナリオで決まれたキャラ
盤古、魯泉、楽石そして鍾守芬4人。
まだギャグやほのぼの雰囲気が強い頃のメンバーが
ここで最後の闘いを挑む。
作戦自体はシンプル、ここが難しいのはあの雰囲気。
初心に帰ってああいう単純な気持ちはもう一度.....
いや恐らく戻れないが、ここがそんな軽い雰囲気がマッチしないし
でもその頃があったこそ
今が今のなりに歩き方があるんだ。
余談だが、4巻の歙縣胡同が今回のキーポイント。
あのエピソードは一番ワイワイ楽しくギャグ満載でした。
”次回へ期待”のモードがまだ始めていない頃だから
毎回毎回、今回が精一杯に楽しく事をたくさん見せる、
というスタンスで書いてた話。
あの雰囲気が受けたらバトル漫画に転向はしなかった。
らんまの感じで連載を進めていくつもりだった。
あくまでもアクションで楽しめるペース。
まあ俺どちらで言えばバトルの方が向けるかもしれないけど
あの話は本当に楽しかった。
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